2008.02.22

The Grass Roots Week

30年以上も前に聴いてた The Grass Roots というバンドがある。今日本語を教えているアメリカ人の若者たちに聞いてみたけど、誰一人として知らなかった。日本人の若者でもきっと同じだろうけど、でも、私と同年代の人なら、テンプターズが歌っていた「今日を生きよう」という曲で知っているかもしれない。

レコード盤で聴いていたグラスルーツも、そのうち聴かなくなっていたが、10年ほど前にアメリカへ行った時に、CDショップでグラスルーツのCDをみつけ、なつかしさとともに聴いてみた。が、なんか違う。私が聴いていたのと違うのだ。再結成して新たに録音し直したもののようだ。

それからまたしばらくグラスルーツを聴くこともなかったが、先日、iTunesでグラスルーツを見つけ、ダウンロードしてみた。私がアメリカで購入したのとは微妙に違うのだが、やはり、昔聴いていたあのグラスルーツではなかった。家にレコードはあるのだが、ロフトの奥の奥、ちょっと入っていけないところにあり、なにしろ、レコードプレーヤもないし、レコードが聞ける状態かどうかもわからない。ああ、オリジナルを聴きたいな。そう思いながら、アメリカの iTunesを見たら、ORIGINALとクレジットされた曲も見つけた。ほんの少しだけど試聴できるので聴いてみたら、今手元にあるのと明らかに違う。わぁ!これ、欲しい。そう思って、購入手続きをとったら、案の定、私はアメリカのiTunesでは購入できなかった。

以前、生徒の一人、Dが(彼はアメリカのiTunesを利用しているのだが)日本のiTunesでは曲が買えないと言っていたのだ。日本のiTunesでもグラスルーツの曲は買えるのだが(実際、すでに買っているのだ)、それはオリジナルじゃないのだ。そこで、私は考えた。曲をプレゼントしてもらえば大丈夫ではないだろうか。お金は私が出すから、Dからのプレゼントにしてもらおう。そう思って、Dにお願いした。まずは私が日本のiTunesのサイトから、Dに日本でしか買えない曲をプレゼントすることにした。Chage&飛鳥の"Say!Yes!"をリクエストしたので、それにした。彼のPCを使ってやったのだが、まちがえて購入ボタンを押してしまった。これは購入できたのだが、その後もう一度違う曲で"GIFT"を選択すると、このサイトでは購入できないというメッセージが出る。Dに私の家まで来てもらって、私のPCを使って、曲を購入、DL、そして最後にオーサライズすれば曲を手に入れることができるけど、それは現実的ではない。iTunes での購入はあきらめた。

iTunesで試聴して、どのアルバムが欲しいアルバムかはわかっているから、そのアルバムそのものをさがすことにした。実は、もうCDを増やしたくないのだ。それで、ネットでのDLが気に入っていたのだけど。ま、しかたない、さがすことにした。するといとも簡単に見つかった、アマゾンとHMVで。それぞれに注文することにした。アマゾンの方はアメリカから直接送ってくるのにもかかわらず、送料は340円。これには驚いた。HMVは日本に到着してから送り直すようだ。こちらの送料は368円。アメリカから送って来た方が1日早く届いた。コンパクトな包装に感激。それに引きかえ、HMVの方はたった1枚のCDなのにこんな大きな箱。

M080222

左がアマゾン、右がHMV

iTunesでDLするのとそれほど違わない金額で手に入れることができたので喜んでいるが、どうしてiTunesは国を越えて利用できないのだろう。謎だ。

グラスルーツについては、実はあまりよく知らなかったということがわかった。「今日を生きよう」がデビュー曲で、そのすぐ後にメンバーが変わったと思っていたが、違っていた。”Where were you when I needed you"の方が先だったのだ。PFスローンからスティーブ・バリへ移ったことによって、フォークロックから、ブラスが入ったあのグラスルーツに変わっていったのだ。グラスルーツのファンクラブのスタッフだったのにもかかわらず、こんなこともよくわかっていなかったのだ。なしろ高校生の頃のことだから。当時はインターネットもなかったし。

というわけで、今週は The  Grass Roots Week。もう何回ループしたことだろう。車の中ではいつも聴いている。そろそろ王子様がなつかしくなって来た。

| | コメント (0)

2007.12.03

天国への階段

テキスト作りで打ち込みをしていて疲れたし、タタも邪魔をしに来るし、そろそろ終りにしようかと思い、開いたままになっていたiTunesを閉じようとしたら、Led Zeppelinのcompleteが14,000円とかなんとか・・・。クリックしてみたら、日本では購入できませんとかなんとか・・・。ってことは、もしや、とうとうLed Zeppelin、iTunesデビュー?

さっそく調べてみると、ありました、Led Zeppelin!実は、私はアルバムは持っているんだけど、これがレコード。先日、ログキャビンのキルトをみつけた"ロフト"の奥の段ボールの中。手元にあっても、レコードプレーヤーがないから聴くことができないというトホホ状態。「天国の階段」だけでも聴きたいとずっと思っていた。いつかiTunesで買えるだろうと思っていた、その日がやって来たというわけだ。さっそく購入してこよう。

| | コメント (0)

2007.05.17

Thai Pops on iTunes

今月末に予定されている「遠足」の時に聞こうと思い、iTunesで曲の整理をしていたら、Blackheadの曲の時、下の方にBlackheadの写真が出た。どうせまた別のファラン(西洋人)のBandでしょうと思ったが、曲目が日本語で書かれている。もしや、当のBlackheadでは?

すると、こんな画面が。

M07051701_1

そう、当のBlackheadだった。Sek 同様、曲目が日本語になってる。このアルバム(Real Hits)は知らないのだけど、どうもベスト版のよう。と言うことは私が持っているBlackheadの曲もこの中にあるのかも。と言ってもタイトルがかわってしまっているから、しかたない、片っ端から聴いてみよう。

"อยู่ไปไม่มีเธอ" は「君のいない生活」に、"ใจฉันอยู่กับเธอ"は「僕の心は君と共にいる」に、"ยอมรับ" は「容認」になっていた。すごいね、Blackhead 、iTunesで曲が買えるんだ。他にもThai Popsの曲が買えないかと捜してみたら、けっこうあった。

M07051702

こんなのや、

M07051703

こんなのや、

M07051704

こんなのや・・・

M07051705

こんなのも見つけた。

Various Artistsじゃ、誰だかわからん。何とか探し出したこのアルバム。なんと เสือ が参加していた。小さいけど、後ろの方で青いシャツを着てるのがきっと เสือ だろう。

原題と日本語のタイトルはこんな感じ。

タイ人は幸運  คนไทยโชคดี ( รวมศิลปิน )
色黒デブ  อ้วนดำ ( พลพล & พั้นช์ )
1を一緒にかぞえようか นับหนึ่งด้วยกันไหม ( พั้นช์ )
Slow Motion Slow Motion ( ระวังมันส์ชนโอ๋!! ) Joey Boy
明日はもう疲れない  พรุ่งนี้จะไม่เหนื่อยแล้ว ( พลพล )
明日 พรุ่งนี้ ( แอม เสาวลักษณ์ )
まだ愛してるまだ待っている ยังรักยังรอ ( เสือ ธนพล )
希望はまだ美しい ความหวังยังสวย ( Taxi )
どうなっても構わない อย่างไหน อย่างนั้น ( Pop Angels )

それにしてもタイトルのすごさ!「タイ人は幸運」なんていうのも、もちろんすごいけど、2曲目の「色黒デブ」しかも歌っているのが、Palaphol とPunch。Palaphol は自ら太ってるって言っているらしいけど。

ところで、このアルバムを試聴してみたら、間違いを発見。曲目が違っているんですけど。1~4まではいいんだけど、5曲目に流れてくる曲はBig Ass & Bodyslamのเรา 。そして1曲ずつずれて、本来のアルバムさ最後のPoo Angels の อย่าง ไหน อย่างนั้นはタイトルしか収められていないと見た。

大発見。でも間違えているからって、困る人がそういるとも思えないんだけど、今日もよく頑張ったなってことで、夕飯の支度を始めましょうか。

| | コメント (8)

2007.05.09

My favorite things

もっぱら聴いている音楽はもちろんThai Pops。いわゆる Rock も以前は聴いていたけど、今ではほとんど聴かない。クラシックもサーミーの影響でバッハを聴いていた時期もあったけど、最近では Goldberg Variations くらいしか聴かない。(しかも眠り歌として)Thai Pops 一色といってもいいくらい。そんな私がときおり、Thai Pops のほかに聴くのは、私っぽくないJAZZ。といっても、大抵は Chet Baker か Helen Merrill のどちらかだけど。

Chet Baker のことはいつか書いたことがあったから、今日は Helen Merrill のことを。というのは、昨夜、"Dancers in the dark" を見たから。映画の中でビョルクが"My favorite things" を歌っていた。映画の中でくり返し歌われていたから、これを見たくなったしまったのだ。

Helen Merrill Gordon Beck

Helen Merrill は、私の若い頃の友人の間では「Alan Merrillのお母さん」として知られてるかもしれない。Alan は Vodka Collins というバンドで日本で活躍していて(with 大口広司)、かなり有名だった。私もそんな認識しかなかったけど、ある時 Helen Merill の歌を聴いて、びっくり。すぐに大好きになった。

そして時はたち、Helen Merrill のコンサートがあると聞いた。東京と横浜と、どちらにしようか迷ったが、その頃は横浜の方が便利だったので横浜にした。ライブハウスではなく、小ホールでの公演。今もそうだけど当時もお金がなくて、いい席は買えなかった。買えたのは2階の上の方の席。当日チケットの席に座ってびっくりした。前の方の席がガラガラなので。これじゃ Helen Merrill がかわいそうということで、私たちはそう~と移動。階段を降りて、空いている正面の席へ移動。コンサートが始まってしばらくたっているから、今から来る人はいないだろう。来たらどけばいいよねなんて話しながら、間近でコンサートを楽しんだ。こんなことなら、お花を持ってくればよかった。そんなことを思っていた。それまでも好きだったけど、このコンサート以来、Helen Merrill が一層好きになった。まだ Chet Baker を知る前で、JAZZ を聴く意識はなく Helen Merrill を聴いていた。

蛇足だけど、私の中では Helen Merrill、八代亜紀、Janis Joplin、ศิริพร อำไพพงษ์ が同じ線の上にのっているのだ。

| | コメント (0)

2007.04.15

ただいま Sek LOSO の Black & White を DL 中

驚いたことに、Sek LOSO の"Black & White" が iTunes でダウンロードできる。

M070415

今までにも何回か、Sek や Sek LOSO で検索したことはあったが、何もヒットしなかった。今日は Thai なんてキーワードでメチャクチャおもしろいアルバムを見つけたので、思わず買いそうになったけど、ちょっとペンディング。こんどはSekで検索してみようかなんて・・・・、え、えっ、えっ!

なんと、コピーがかかっていて、iTunesに取り込めなかったBlack & White があるではないですか。私が苦労して作ったmp3はボリュームが小さくて、iPodで聴く時はちょっと面倒。もう一度やり直そうと試みたら、うまく行かない。ああ、何かいい方法はないかしら・・・と思っていた私。最近、いいことが続くけど、またしてもいいことが。

と言うわけで、ただいまダウンロード中。なんですが、このタイトル、ちょっと変。間違ってはいないんだけど、なんだかタイトルっぽくない。

แอน アン(DO YOU KNOW WHAT I MEAN?)
คืนวันเสาร์ 土曜日の夜
คิดได้ยังไง どうしてそう思う
14 อีกครั้ง もう一度14
เอาใจไม่เป็น 機嫌を取るのが下手
ทนไม่ไหว(บ้า) 我慢できない(馬鹿)
9.40 9:40
เหงา คิดถึง รอ 寂しい 恋しい 待つ
อย่างนั้นหงือ そうなのか
ต้องทำได้ 出来るはずだ
เมืองกาญจน์ カンジャナブリー県

| | コメント (2)

2007.04.13

นิโคล、โอ้ เสกสรรค์ そして โบ สุนิตา

注文していたCDが2,3日前に届いていた。さっそくi-Tunesで取り込んで、i-Podで聴こうと意気込んでいたら、またしてもコピー・ガード。BeauのCDがそれだ。なんとかならないものかしら。

まぁ、まぁ、それでも、Nicole と Oh Seksun の分はしっかり取り込めたのだから、今日の通勤時間に聴いた。2枚目を出した後のOhは、producerとしての活躍は聴いていたけど、彼の声を聴きたいとずっと楽しみにしていた。3枚目のアルバムは、知らないうちに出ていたようで手に入れるのが遅くなってしまったけれど、あいかわらず、ほわんとしたOhらしいアルバム。・・・と思って聴いていたら、Bonus Trackには驚いた。OHSTRUMENTALとクレジットされていることからもわかるように、ギターだけの insutrumental。jはデビュー曲の”ใจให้ไป”。詳しいことはわからないけど、たぶん、この2本のギターともOhだろう。この人はラップをやったり、アカペラをやったり、いつも驚かされる。初めて聴いた時もこの声に驚かされたけど、これからもどんどん驚かせてね。

Nicoleのアルバムを聴いてまたびっくり。Oh Seksun の ”ใจให้ไป” を歌っていたから。他にBird の "ที่สุดในหัวใจ" 、 ศิรศักดิ์ の "แทนใจ" や Mr.Team の "ไม่ต้องมีคำบรรยาย" をカバーしている。他の曲も誰かのカバーなのかもしれないけど、知らない曲。ご存知の方は教えてください。

Bird の  "ที่สุดในหัวใจ"は、BSNHKか何かで、かなり昔にタイポップス特集をしたときにBirdの紹介で流れた曲。นิรมิตというドラマの挿入曲だと思う。このビデオのBirdがとてもステキで、とても好きな曲。久しぶりに聴いたので、びっくりした。

BEAUのCDはまだ聴いていないので、感想はいずれまた。

| | コメント (0)

2007.03.11

"Just Can't Get Enough"

NISSANのMARCHという車は、今のデザインは別にしてわりあい好きなタイプの車だけど、2年ぐらい前に流れていたCMで流れていた曲も好きだった。私の車と同じ色、黄色のマーチのバックに流れていた曲で、イギリスのDepeche Modeというグループの"Just Can't Get Enough"をNINA MADHOOという女性歌手がカバーしていた。歌が格段上手になったBriohnyとでもいおうか、とてもいい感じの曲だったが、CMにはなっていないということで、ちょっと残念だった。

その曲を、最近またCMで聞くようになった。やはりNISSANのMARCh。土屋アンナとクレジットが出る。画面には女性の姿がないから、土屋アンナの曲ということだろうか。私は土屋アンナに限らず、最近の日本の歌手については詳しくないのだが、この人はなんだかものすごく品のない曲をほかのCMで聞くような気がする。(カメリアダイアモンドのCMだった)わりあいその辺に強いサーミーに、あの土屋アンナ(カメリアダイアモンド)がこんなふう(MARCH)に、さらっと歌えるの?と聞いてみた。すると、「歌える」とのこと。ついでに「NANA」でどうたらこうたらと詳しく解説してくれたが、よくわからなかった(というか、聞いてなかった)。

iTunesに土屋アンナの"Just Can't Get Enough"があったので、試聴してみたら、なるほど、今、CMで流れているものだ。NINA MADHOOのとはちょっと違うようだけど、オリジナルの古臭さはなく、NINA MADHOOの軽さに近い。NINA MADHOOの"Just Can't Get Enough"もCDで出ていることが判明。NISSANのCM曲を集めたCDに入っているようだ。19曲収められているが、この曲以外にほしいものはなし。 iTunesで土屋アンナ version を200円で購入することにした。

う~ん。悪くはないけど、NINA MADHOOに感じた軽快さがない。やっぱりNINA MADHOOが聴きたい。でも欲しいのは1曲だけ。SONYから出ている曲だから、iTunesでは買えないのだけど、1曲だけのために2500円は妥当かしら。こちらも引き続き考慮中。

SONYの曲ならばと、Mora をチェックしてみたら、あった。が、私はSonic Stageもインストールしてあるし、あの悪名高きVaio Pocket(はたして今も使っている人、何人いることか)も持っているし、時々は使っている。が、なぜかネットに接続されていないと認証されて、曲を買うことができない状態なのだ。前のVersionの時は何曲か買ったことがあるが、もう今ではあきらめていた。その Mora で NINA MADHOO の"Just Can't Get Enough"を見つけたのだが、視聴すらできない。Window Media Playerで聴くMora win なら聴くことができるのに、なぜかこちらにはNINA MADHOO の"Just Can't Get Enough"がない。ああ、人生とはこういったものよ。

MARCH の CM情報はコチラ

| | コメント (0)

2007.02.04

いくぢなしゃか

なんとなく、音楽を聴きながら寝ようと思い、いまだ健在!のVaio Pocet を手に布団に入った。最近は Vaio Pocket に曲を入れてないけどそれでも2826曲。もっぱらpodcastで手に入れた読む小説が幅をきかしている。でも、今日は音楽を聴きたい。久しぶりだから、Chet Bakerを聴きたい。そんな思いで聴き始めたのに、やはり LOSOへ、そしてなぜか・・・筋肉少女帯へ。

LOSOが聴きたくなるのわかると思うけど、どうしてKing Show?そういぶかる方は、LOSOの"Itsra Seree"を聴いてみて下さい。間奏部分を聴いていると、なぜか筋肉少女帯を思い出すのです。"Thao Suranaree" "yaa hen ke tua"といった、「大曲の割にはあまり人気のない曲と一般には思われているが実は名曲」にその傾向が強いのですが、これは多分、Nirvanaとかの影響では(?)と、私はふんでいるのです。実はNirvanaを知らないので、憶測でしかないのですが。

それで、今日は、昨夜何回も聴き比べた筋肉少女帯の「釈迦」と「いくぢなし」と「いくじなし」について。

「釈迦」というのは、3つのバージョンを持っている。「釈迦~とろろの脳髄」(ナゴム全曲集)と「釈迦」(仏陀L)そして、「大釈迦」(筋小の大車輪)。私が見るこの3つのバージョンの違いは、飛び出る電波はシャララシャカシャカなのか、飛び出る電波がシャララシャカシャカなのか。「釈迦~とろろの脳髄」では、脳髄と電波を際立たせているから当然、「飛び散る電波はシャララシャカシャカ」。「釈迦」では脳髄については言及しておらず、ただアンテナが錆びると言っているだけ。これでは対比させることできず、「飛び出る電波がシャララシャカシャカ」と歌うわけだ。この対比のおもしろさで、絶対に「~は~」の方に軍配を上げたい。歌はともかくアレンジも「釈迦~とろろの脳髄」の方が好き。「大釈迦」はギターバトルが呼び物で、ケンヂくんはまとめるのに精一杯の様子。尚、とろろからどろろに変わった脳髄だが、どこかでそのいきさつを呼んだことがあったが、たいしたことではなかった気がするので、どちらでもいいことにする。

それらもう一つの「いくぢなし」(ナゴム全曲集)と「いくじなし」(筋小の大車輪)。「いくぢなし」の方がわかりやすい曲だ。インディーズの頃の作品ということで「シバリ」があまりなく、細かい説明もきちんとできている。「いくじなし」の方は、やはりいろいろと制約があったのだろう。描写がソフトになっている気がする。しかし、10分もある長さを、歌と言うより詩の朗読のようにがなりたてているこの作品は、聞いていて気持ちがいい。日本では詩の朗読会はあまり流行らないが、こんな朗読会があったら聴きに行きたいと思うくらいだ。詩の後ろに流れる演奏もすばらしく、こんなところで埋もれていていいの!といつも思う。

後半で、姉さんの恋人と校庭で鉄棒でぐるぐる回るくだりは本当にグルグル、グルグル、回っているみたいでここも気持ちがいい。

あまりほめてばかりじゃなんだから、ケンヂくん、この歌の中で使われている「言い訳」は「口実」でしょう。それから fetishist じゃなくて、fetist。でも、そんなことがどうでもよく思えるくらいの名曲。

あ、でももし筋肉少女帯の曲を聴こうと思うのなら、イチオシは「サンフランシスコ」です。

| | コメント (2)

2006.12.11

今月の歌

iTunesで購入した曲の中でも、この曲は毎日のように聴いている。しかもくり返して。今のところ、iTunesの曲は持ち出すことができないので、この部屋にいる時だけだけど、とても素敵な気分になれる曲。それは、Lindisfarne の Meet me on the Corner。1972年の曲。1972年かぁ。懐かしいなぁ。懐かしさもあるんだろうけれど、いい曲だ。ということで、今月の歌はこれ。

Lindisfarne とは、honey moon の語源になったとも言われる、"Lindisfarne Mead" が作られる島の名前(別名 Holy Island)。この "Lindisfarne Mead "は、はちみつとハーブを入れて造るワインとか。お酒が苦手な私でもなんだか飲んでみたくなる。

M061211

Hey mr. dreamseller, where have you been,
tell me have you dreams I can see?
I came along, just to bring you this song,
Can you spare one dream for me?

You won't have met me, and you'll soon forget me,
so don't mind me tugging at your sleeve.
I'm asking you, if I can fix a rendezvous.
For your dreams are all I believe.

Meet me on the corner when the lights are coming on,
and I'll be there, I promise I'll be there.
Down the empty streets we'll disappear until the dawn
if you have dreams enough to share.

Lay down your bundles, of rags and reminders,
and spread your wares on the ground.
Well I've got time, if you deal in rhyme,
I'm just hanging around.

| | コメント (2)

2006.12.03

とかげの王様

M06120301

昨日の夜は、暖かいベッドの中で、スカパーを見ていた。

今年の Sek LOSO のカウントダウン・ライブはプーケットらしい。日本人の足が遠のいているというプーケットにたくさん日本人が行くといいね。

先日、タイ人友のKとはなしていたら、Kが「P meewはいいね。Sekに会えて。私はタイ人なのに、一度も会ったことがないよ。」なんて、うれしいことを言ってくれた。さらに続けて、「P meewと会ったことを、Sekもおぼえているかもしれないね」 いくらなんでもそれはないと思うけど、ちょっと気分をよくした私でした。

さて、上の写真、限りなく話題の人に見えるので、番組を見ながらドキドキしてしまったのだけれど、Sek LOSOは、特に「拒絶するタブーに挑んで、それを直接歌に託したり」はしていないので、あしからず。2人とも酒好きのところは似ているけど、Sek には酒びたりにはなってほしくないな。写真はSek LOSO ではなくて、Lizzard King の "The Doors" Jim Morrison でした。 

M06120302

| | コメント (0)

より以前の記事一覧