2011.08.04

タイ文字 เ

2月のタイ語修行では文字の勉強はまったくやらなかったが、先生方の書く文字をそれとなく観察していると、やっぱりサラエー()は、上から書いていた。

同じクラスで会話を習っていたクンSが、文字の勉強を始めたと言う。彼女とは帰国後も連絡を取り合っている。そこで、彼女にお願いしておいた、サラエーの書き方はどう教えるのか、教えて欲しいと。

早速、連絡が来た。やはり丸から書くと教わるそうだ。そこで彼女が「上から書いてもいいか」と尋ねたところ。普通は丸から書くけど上から書いてもいいと言われたそうだ。彼女は上から書いたほうが速いし、バランスが取りやすいので、そうしていると言っていた。

そうか、教える時は、正統派なんだ。ちょっと安心。

その後、彼女と日本で会う機会があり(彼女は一時帰国したのだ)、そこで聞いたのは・・・。別の先生に文字を習っていた時、つい上から書いてしまった彼女に、その先生は絶対にダメ、丸から書きなさいと言ったそうだ。それ以来、クンSは丸から書きはじめていると言っていた。

結果的にはどちらから書いてもいいのだろうが、そこに至る過程を知りたいと思っていたのだ。文字を勉強する機会はないだろうから、とても参考になった。クンS、コープクンマーク カー。

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2010.08.15

เป็น と คือ

通っていたタイ語学校での出来事。
初級以前の入門クラス。นี้คือนาฬิกา 「これは時計です」を勉強していた。ある生徒が、「前に、 เขาเป็นคนไทย (彼はタイ人です)を勉強しました。เป็น も「~です」ですよね。じゃ、นี้เป็นนาฬิกา とも言うんですか?」と質問した。先生はタイ人。こともなげに「はい、言います」

10年来、何冊も参考書を買い込んで独学を続けた来た者としては、こうも簡単に「เป็น」でも「คือ」でもいいんですよと言われて、びっくりしてしまった。そこで、先生に本当にどちらでもいいのかと聞いたところ、「両方使う」と言う。今まで私が勉強してきたのは一体なんだったのだ。同じクラスにいる人たちは初めてタイ語を勉強する人たちで、先生がそういえば、そうなんだと納得しているけれど、どの文法書を見ても従属性を表すเป็นと、同一性を表すคือと説明されている。初級以前の入門クラスでこの話題を取り上げるのは、日本語の勉強を始めたばかりに人に「は」と「が」の違いについて説明するのと同じことで、本来言及してはいけなかったのだ。うまくスルーするべきだったのが、「どちらを使ってもいい」と思わせるその先生の説明に、その時の私は唖然としてしまった。

そして先日、そのなぞが解けた。ずっと、その時のタイ人先生が間違っていると思っていたが、実はそうではなかったのだ。ペンを取り上げ、นี้คือปากกา と言えば、見ての通り、「これはペンです」。ところが、「ちょっと話が込み入っててね、そうそう、このペンで説明しようか。たとえばこのペンをAさんとするよ。Aさんがこんな風に歩いていたら、そこへBさん。こっちのペンをBさんとするね。Bさんが歩いてきて・・・・」と、こんな風に説明する場合の、「これがAさん」は  นี้เป็นคุณ Aとなるのだそうだ。「เป็น」の「~になる」「~とする」の用法と言うわけだ。

เป็นは繋辞動詞(コピュラ)としての使い方だけでなく、เป็น~で副詞的にも使われる。最近、ようやく、このเป็นの使い方がわかってきたような気がする。ちょっと遅すぎる気もするが・・・。無よりは良しとしよう。

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2010.01.04

タイ語熱

100104_21030001 今は、ものすごくタイ語に燃えている。昨日で復習が終わって、今日からは今週から始まる授業の予習を始めた。やっぱり、ちゃんと教わると気持ちがいい。わからないところがあやふやのまま・・・なんてことはない。ちゃんと教えてもらえる。その代わり、こちらもいいかげんではいられない。発音ひとつとっても、今までのようではいられないから、きちんと発音する癖がついてきた。それもまだ声調は完全ではなく、こんな小道具が必需品。

さて、今日は私のタイ語学校のHPを見てびっくり。ちょっと前まで入門クラスの生徒だった私。みんなの温情で中級クラスに引っかかっているのに、今日見たら、その中級クラスが上級クラスになってた。授業の内容は今までと同じだけど、格付けが上がってしまった。他の生徒はともかく、私を上級クラスの生徒と呼んでいいのかなぁ。まずい気がするんだけど。

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2009.12.15

ちゃんと予習しなくちゃ

先週は、予習をきちんとやっていかなかったので、授業の理解が浅かった。…のは私だけではなかったようで、最後の部分は、結局時間切れだった。「また、来週にすれば」の鶴の一声で、尻切れトンボになってしまった。ちゃんと予習しておけばよかったと、悔やまれる。

今週は取り返すぞ!と思ったものの、12月はやはり何かとあって、結局、今日までテキストを開かなかった。先生の言ったことをよく思い出し、確実に意味を探っていったら、わかった!(と思う)อามิสสินจ้างとは賄賂のことで、 อามิสสินจ้างも、ความดีと引き換えに得たお金も、両方ともไม่มีความหมายหรอกということではないだろうか。この解釈でなら、ストンと胸におさまった。

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2009.12.07

สงครามนางฟ้า

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いよいよ始まった「キャビンアテンダント物語~天使のラブ・ウォーズ~」。長いタイトルですが、原題は"สงครามนางฟ้า"(天女の戦争)。黙っていればとてもきれいなのにねぇ。おもしろいかと聞かれればおもしろいのですが、バトルはもっとエスカレートしそうで…、ちょっと恐ろしくもあります。

しかし、私の狙いはタイ語に耳を慣らすこと。何度も見ることにしましょう。

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2009.11.22

スピーチコンテスト

スピーチコンテスト

2日続けてスピーチコンテストへ出かけた。

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神田外語大学で行われたタイ語を専攻している大学生によるタイ語のスピーチ。そして、翌日は、日本語を学習している外国人による日本語のスピーチ。

まずはタイ語スピーチの感想から。
とにかく、発音がいい。若いだけあって、音を吸収するのが見事。タイ語学校に戻りたくなくなるくらい。(その中に入ったからといって、私の発音が良くなるわけではないのだけれど…)皆、とても素晴らしいスピーチだった。日本語訳が流されたけれど、幸いにして、それがなくても8割くらいはわかったので、それがとてもうれしかった。ただいま授業で読んでいる教科書に出てくる単語がたくさん出てきたからかな。

審査員には石井米雄がいらしていた。ロビーに貼られている学生のタイ語作文を読んでいる時に石井氏は入ってこられ、私と並んでその作文を読んだ。読んでいるのは他には誰もいなかった。あの大先生と二人並んで、タイ語作文を読むなんて、畏れ多き事。タイ人の教師にタイ語で「どの作文が気に入りましたか」と聞かれ、一番内容が理解できたのを示した。おやまあ、それが?というリアクションだったので、「まだ全部読んでいないんです」と答えたが、「まだ読み終わっていないっていう事ですか」と確認されてしまった。大学生に紛れておばさんがいて、タイ語の作文を一生懸命読んでいるから、タイ語の勉強も長いと思われたのか?はたまた、タイ語の先生とでも思われたのか?まさか、タイ語教室で入門クラスに籍を置いている日本語教師だとは思わなかったようだが、話してみたらお里が知れてしまったわけだ。

そしてその翌日は日本語のスピーチ。
これは地域の国際交流協会が行うもので、直接の指導はしていないけれど、現在教えている生徒が一人、それから以前教えていた生徒が一人参加するので、外せない。
みんなよく頑張った。教え子の時はこちらのほうが緊張して、ちゃんと聞くことができなかったくらい。スピーチの後に、簡単な質問があるのは通例だが、日本語学習者に質問する日本語が難しすぎて、弁者たちが困っていたのが気になった。審査を担当するのは、国際センターや大学などで、外国人と接する機会が多い方のように見受けたが、隣に座っていた一般人の方が適切だったようだ。「日本にお住みになって、日本人の考え方がお分かりになると同時に、日本や日本のことが好きになられたという事ですが、日本のいい点というのはわかりましたが、外国人の目から見て、日本人に忠告したいところ、日本人にこうしてほしいというところはありますか?」と、こんな感じの質問が続いた。隣にいた人は別に日本語を教えているわけでも、特に英語が得意なわけでもないが、外国人との交流する機会が多く、家にも外国人を招いている御夫婦だ。「そんなに長いこと話しちゃだめだよ。日本人の嫌なところは何ですか?って聞けばいいのに。」と御主人が言ってたのが、印象的だった。
国際交流を地道に行っている方の重い言葉だった。

前日のタイ語スピーチでも、審査員の質問がわからなくて聞き返す場面はあったが、それに対して、わかりやすく短い質問で言い直していたのが、印象的だった。

「日本人は話しすぎなんだよ」と先の方が言っていたが、肝に銘じておこうと、深く思った。

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2009.11.07

もう、タイ人は

今日のタイ語学校での出来事なんだけど、タイ文字の書き方で、ไをからじゃなく、上から逆に描いている人がいた。今のうちになおしておけばという老婆心から、つい口を出してしまった。ピヨ先生にไを黒板に書いてもらったついでに、も書いてもらったところ、案の定。ピヨ先生、ダメだよ、上から書いちゃ!

タイ文字はすべてから書き始めるんですよねと、やんわりと言ってみたら、「いいえ、は棒から書きます。タイ人全員そうです」と言った。たしかに!今まで数人のタイ人(一般人)に聞いてみたところ、全員が棒から書き始めると言った(実は、Sek もそうだった)。でもね、タイ文字練習帳にだって、ちゃんとこうあるよ。

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一般人ならともかく、タイ語の先生もこれなんだから。もう、タイ人は。・・でも、このいいかげんさが、やっぱり、タイ?!

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2009.09.02

ความจำสั้น แต่รักฉันยาว

私が通っているタイ語学校では、時々映画会を開催する。ちょうど運よく私の授業の日に映画会が開催されることになった。しかも日本語の字幕つき。これはもう観るしかないでしょう。

今回の映画はこれ、”ความจำสั้น แต่รักฉันยาว” 英語のタイトルは"Best of Times"。

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タイでは今年の3月に上映された映画とのこと。私はとても気に入り、いつものサイトでDVDまで購入してしまったほどだ。しかし、このDVD、リージョン3なので、PCでしか観られないのがちょっと窮屈だけどしかたない。タイ語の字幕がついているので、日本語訳を思い出しながら、ノートに書き写している。少しはタイ語の勉強になるかしら・・・。

内容もとても素敵な話だったんだけど、個人的には、獣医のケン君が知り合いのT君に瓜二つで、まるで、T君の銀幕デビューかと見まごう思いだった。尤も語学堪能なT君とはいえ、タイ語はできないから、ちょっと不思議な感じだったけど。でもしぐさとかそっくり!T君にはまだ見せてないけど、これを見たら、どんなリアクションするかな?

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2009.09.01

タイ数字の8

タイ語学校で仕入れたプチ知識、忘れないように書き留めておこう。

数字を習っていた時、ピヨ先生がこう言った。
「8という数字はトー・トゥングが横になったんですよ。」

え、どういうこと?つまりこういうこと。

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なるほど!知らなかった。

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2009.08.31

タムくんの「マムアンちゃん」

実は、タイ語を習い始めました。以前このブログでもチラッと書いたあの学校です。でも、今日は、学校の話じゃなくて、駅のそばで見つけたこの雑誌の話。

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ホームレスの自立を応援するという趣旨の"THE BIG ISSUE"。見かければ買うようにしているけれど、いかんせん、都会には出て行かないので、めったにそのチャンスはない。ここのところ毎週のように東京に出かけているのに、今まで気がつかなかったのは利用する駅の向こう側で売ってたからだ。

さて、今日になって、じっくり読んでいたら、なんとタム君の4コマ漫画「マムアンちゃん」に遭遇した。

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