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2007.08.04

うちのお嫁さん

田中さんのお嫁さんはタイ人です。

タイ人Aのところへ、タイ語の練習に来ているという田中さん(仮名)について、Aがこう教えてくれた。私は田中さんに会った事はないが、私よりも少し年上らしい。田中さんはもうリタイアしていて、お嫁さんも現在タイに行っているので、ちょっとさびしそうだとは、Aの弁。

何ヶ月も前にこう聞いて、私はずっと、田中さんが男性だと思っていた。作文だと言うのに、「P Sek(男性) が駅に来ているので、ご主人に迎えに行かせると P Sek に伝えてください」というシチュエイションにダメと言うAが、昼間に男性を家に上げるのはおかしい。その謎が解けたのは、先日のレッスンの時。ふとしたことから、田中さんが女性であることがわかった。お嫁さんがタイ人と言うのは?

田中さんの息子さんのお嫁さんがタイ人だったのだ。

目の前にいる年配の女性が「お嫁さんがタイ人でね、今、国に帰ってるのよ。」と言えば、息子の嫁だと思うだろう。Aの姑は、「この人はうちのお嫁さんです。」とAを紹介する時に言うだろう。Aはこのことから、「田中さんのお嫁さんはタイ人です」を導き出したのだが、これが誤解の元だった。私のお嫁さんではなくて、ウチのお嫁さん。手ごわいウチソトのひとつだ。さらに、タイ語の練習は忘れないためではなく、タイ語を話せるようになるためのものだったらしい。

もっとカンが働くようにならないと。日本語教師として、まだまだダメだなぁ。

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