« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006.10.31

模様替え

教室で使っている机が小さすぎるのか、Kの足が長いのか、授業中、よく足を蹴られる。そこで、先日見つけた1200×750の机を購入することにした。

去年、日本に本格的上陸をした「IKEA」で、見つけたこの机、実はダイニング・テーブルなんだけど、値段がなんと4900円。これまで使っていたのより、断然安い。安さのわけは自分で組み立てるからだけど、それにしても安い。

このIKEAの困ったところは、進路にしたがって、ぐるぐるぐるぐる回らなければならないこと。方向音痴の私は、今どこにいるのか、いつもわからなくなる。そういったことが得意なサーミーは、私の欲しいものの場所も瞬時に探しだし、いとも簡単にショートカットの道を見つけ出し、目的地へと連れて行ってくれる。うっかり私が寄り道でもしようものなら、見失って迷子になってしまう。そんな時は、ケータイに感謝、感謝。

店の中では黄色いバッグをもって、小物はその袋に入れる。大きい家具は、倉庫みたいなところから自分でとって、レジへと進む。家具は自分で組み立てるようになっているから、机、本棚の類は板何枚かが箱に入っているだけ。今回はこのダイニング・テーブルとPCデスク、それからブックシェルフ、後は、ファブリックを少しだから、私のLapinでも大丈夫だったが、サーミーが見つけたお買い得のソファ・ベッドは無理なので、今回はあきらめた。

2階建ての建物の、1階と2階にカフェテリアがあって、ここも安い。こういうところが好きな私たちは、2階でも休み、レジを払った後、また1階でも休んで来た。

車に荷物を積み込んで、さ、帰りましょうと思って、前を見ると、女性が2人で、車の後部席を倒すのに難儀している。その脇には大きな荷物がたくさん。これは大変だと、お手伝いすることに。といってもお手伝いはもっぱらサーミーが。なんとその大きな荷物、サーミーが目をつけたソファベッドではないか。やっぱり縁があったのかも。

買って来たはいいけど、これを組み立てるのかと、ちょっと嫌になったデスクふたつ。しかしやり始めたら、楽しくて、私ってこういううの好きだったんだと再認識。思い切って部屋の荷物も整理して、教室はすっきり使いやすくなった。Kの授業にも間に合って、「Kが蹴るから大きい机にしたのよ」と言ったら、思ったとおり、大うけだった。

| | コメント (0)

2006.10.28

iTunesがおもしろい

iTunesを使うようになって、人並みに、podcastingとか、ストリームとか、楽曲のDLとかを楽しんでいる。

スーパーに行くと、いつもこの曲がかかっていて、気になっていた「たらこ・たらこ・たらこ」と、やっぱり気になってしょうがなかったケンちゃんの(それとも橘高くんの)曲、「踊る赤ちゃん人間」をiTunesで購入したのはいいけど、iPodを持っていないから、持ち歩くことができない。私のVaio Pocketには入らないのだよ。

それでもiTunesは楽しい。「ききみみ名作文庫」では文学作品の朗読が聞けるし、ラジオのストリーミングにはJazzあり、 Reggaeあり、さまざまな音楽がきれいな音で聞けるのは、この難視聴地域に住むものとしては、本当に嬉しい。

今日は、All Hits 70s on Sky.fmという70sの音楽をかけているラジオを聞きながら、日本語の仕事の問題作りをしていた。70年代の曲は、私には一番思い出が多く、一生懸命に聴いていた時代だから、みんなよく知っている曲でいちいち、わぁ!とかきゃぁ!とか言いながら聴いてる。だって、さっきなんか Candi Statonだよ。Noraman GreenbaumのSprit in the Skyなんて、久しぶりに聴いた。

International というカテゴリーのMandarin Radioにはこんな説明があって、”Hear modern Mandarin Chinese music, plus a few surprises from Japan,  Korea, Hong Kong & Thailand”、最後のThailandにちょっと反応してしまったけれど、タイの曲はなかなかかからないようだ。

| | コメント (0)

隆行の去就

契約満了まで残留希望

セルビア・モンテネグロのレッドスターに行っている鈴木隆行が、契約が満了する来年12月まで残留したいと意思表明したというニュースが入ってきた。来年だよ。あと1年以上も・・・。

| | コメント (0)

2006.10.25

「うるさい」の意味は?

タイ人のKがおもしろいことを言った。「日本語の『うるさい』には、静かにしろっていう意味があるけど、タイ語の『うるさい』はうるさいって言う意味だけなんだよ。」

たしかに。話している子供たちの声でテレビの音が聞こえない時、彼らに向かって「うるさい!」と叫んだら、たいてい、「ごめんなさい」と言って静かになるだろう。タイ語だとหนวกหู (うるさい)だけでは不十分で、เงียบๆ(静かにしなさい)を付け加えなければならないらしい。

英語ではどうなんだろうと思って、アメリカ人に聞いてみた。Noisyには、やはり「うるさい」の意味だけらしい。クラスで騒いでいる生徒に、"You are noisy." って言ったら、その生徒はなんと答えるかしら?そう尋ねてみたら、「"Yes, I'm noisy. So what?"・・・かもね」だった。

言外の意味を汲み取らなければならない日本語の難しさよ。その日も、ジャケットを着ているKに「寒いですか?」と聞いたら、「はい、寒いです。」と答えられてしまい、はて、私は半袖なんだけど暖房を入れたほうがいいのかしら?と考え込んでしまった。

私の発した「寒いですか」の意味は、「寒そうに見えるから、多分この部屋の温度では寒すぎるのでしょうか。もし、寒いのなら、暖房を入れましょうか?」の意味。しかしKの「はい、寒いです」の真の意味は「外は風があって、寒いです。(この部屋は、寒くありません。)」ということだった。

日本語のレッスンだから、ここまではっきりと説明するけど、普通の会話では、真意を探り、探られ、顔色をうかがい、うかがわれ、誤解が生まれていくのではないだろうか。

「うるさい」と言われて、それが「静かにしろ」という意味だとわかった時、Kは「日本語は大変な言語だ」と思ったかもしれないけど、その話をするKの口調は、私には楽しんでいるようにも聞こえた。

| | コメント (2)

2006.10.24

お礼

先週の水曜日、サーミーと出かけていて、夜9時過ぎに家に戻った。家の前に中学生の女の子が不安そうに立っていた。うちに用があるのではないのは明らかだった。「こんばんは」と声をかけたら、きちんと「こんばんは」と返事をしたから、ちょっと安心した。荷物を家に入れているうちにその女の子はいなくなってしまったけれど、その子のいた場所にはキティちゃんの紙皿が置いてあった。

「ヤバイ」と思った。以前にはよくあったことだが、ここに捨て猫をする人が多いのだ。うちで猫を飼っていることを知ってか、よく捨てていかれて困ったものだ。最近はそういうこともなかったが、あの紙皿はきっと猫のエサだったんだろう。

夜も更けた頃、猫の鳴き声がした。サーミーも聞いたという。どうしよう。とりあえずは放っておくことにした。

翌日、紙皿はその前の晩の風のせいか裏返しになっていたけど、どうしても触る気にはなれなかった。猫の姿はどこにも見えなかった。昼ごろ、サーミーが猫の声を聞いたという。午後にはその姿を見たといって、報告に来た。いったん見てしまったら、どうなるかはよくわかっているので、私は努めて見ないことにした。

サーミーは、うちのタタによく似た猫を見たと言った。しかし、その次に見たときは、以前いたモモによく似た猫だったので、2匹いるのではと、2人で頭を抱えそうになった。

そのうちに、私も猫の姿を目撃することになった。お日様も出て気持ちのよい昼間、枯れ草の上で丸くなっている猫を見つけた。窓の下にいて窓を開けても動かないその様子にちょっと心配だったけど、気持ちよく寝ているだけだった。この猫はサーミーがはじめに見たタタ似の猫で、よく見るとシルバータビー風の可愛い猫のようだ。しかし、人には慣れておらず、近くに行くと脱兎のごとく逃げ出す。とてもさわれそうにない。果たしてこんなに人慣れない猫を、あの中学生の子が連れてきたのか、ちょっと疑問だ。

その猫が寝ているあたりへ、キャット・フードときれいな水を置いて上げることにした。家の中へ入れることはできないけど、お腹をすかしているのを見るのは忍びない。一日に一食だけ提供してあげよう。

昨夜は大雨で、こんな大雨の中どこにいるのだろうと心配した。餌場もそれまでの場所では水浸しになるので、濡れないところに変えた。夜、寝る前にそっと餌場をのぞいてみたけど、餌には手がつけられていなかった。

今朝のことだ。サーミーが新聞を取りに玄関を開けると、玄関の前に足を伸ばした状態で蛙が横たわっていたという。よく見ると息はしておらず、どうも首の辺りにかまれたような跡が。蛙が自力でここまで来て息絶えたと考えるのは、不自然だ。あまり大きくない蛙だから、誰かがあるいは何かがここまで持ってきたと考えるのが自然なようだ。その足で、サーミーは餌場をのぞいたらしい。餌はすっかりなくなっていたそうだ。

それで、私たちはこう考えた。あの蛙は、きっと例の猫からの「お礼」なのだろう。何回かキャット・フードをもらったので、お返しに新鮮な蛙を持ってきてくれたのに違いない。というのは、以前にもそんなことがあったからだ。この家の前、アパートに住んでいた時、3匹の猫を飼っていた。当時は放し飼いにしていて、家の中も外も出入り自由だった。母猫のコロちゃんは狩りが上手な猫で、いろんなものを獲っては家まで持ってきた。彼らにはご馳走なんだろうが私たちは遠慮したいものばかりで、気持ちだけありがたく戴いていた。それは、ネズミだったり、モグラだったり、蛇だったり、名前はわからないけれどとてもきれいな青い鳥だったりした。蛙もあった。

今朝の蛙には悪いことをしたけど、外にいる猫の気持ちが嬉しくて、今日はちょっと嬉しかった。昨夜の大雨を心配していたけれど、大丈夫だったようなので、こちらもほっとした。あんなに小さいのに、一生懸命生きてるのだと思うとちょっとかわいそうにもなるけど、縛り付けられるより、自由な生活の方がきっと好みなんだろうと思った。

| | コメント (0)

2006.10.23

ピンチヒッター その4

いよいよ今回が最後の日本語教室。前回から、ボランティア希望でやってきたY氏がいるから、もうバトンタッチしてもいいくらいだけど、今日まではきっちりやろう。

授業が始まる前に、一人の女性が教室に入ってきた。上級クラスの生徒かしら。今日は上級を担当する指導者がいないのだけれど、アメリカ出張から戻ったばかりの市の担当者がいるから、彼女の当番かな・・・と思っていた。「○○さんに聞いた来たんですけど、こちらで授業があると聞いて・・・」流暢な日本語だ。だけど、日本語教室で勉強する必要が果たしてあるのかしら。「あなたが生徒ですか?」と確かめてみると、「はい」と言う。必要あるのかしらと関係者一同顔を見合す。さらにその女性は「第2、第3○曜日に授業があると聞いたので・・」わかった。もうひとつの教室で行なわれている「英語教室」の生徒だ。いくらなんでもこんなに上手な人が・・・やっぱり日本人だった。アジア系の人は日本人によく似た人がいるし、日系人でも日本語ができない人もいたりするから、外見で判断はできないのだけど、ま、こんなこともあります。

今回も、五月雨式に生徒が到着。工場の仕事の都合で、どうしても揃わない。日本語教室だから、仕方ないね。初めからいる人は3回くらい説明を聞くことになるから、何回も聞きたい人は早く来た方がいいよ。

今日は27課を仕上げるつもりだ。前回の続きの知覚動詞をやって、27課の残りもやっつける。ちょうど「見えます」「聞こえます」をやっている時、外で「い~し焼きい~も~」と声がする。なんとタイミングの良い。それにしても、街中には石焼芋屋さんが来るんだ。同じ市内といえども、私の住んでいるところでは、まず出会わない。

27課も終わり、まだ、だいぶ時間も余っていたので、「ここで何ができますか?ゲーム」をすることにした。紙に場所の名前を書き、そこでできることをヒントに場所の名前を当てるというもの。例えば「銀行」と書いた紙を生徒の一人(A)に見せ、ここで何ができるかを言ってもらう。Aさんの「お金が貯められます」をヒントに「銀行」を導き出すゲーム。慣れないうちは、「銀行」を声に出してしまったり、読めなくて隣の人に聞いたりして、それはそれで楽しく遊ぶことができた。

さ、これで私の出番も終り。Y氏をみんなに紹介して、無事役目を終えることができた。久しぶりにやった日本語教室。内容は日本語教師も日本語ボランティアも、まったくかわらないけど、日本語教室は学習者を優先しすぎる気がした。もし30分も遅刻をするようなことがあれば、私はやさしい顔をして授業などしていないだろう。尤も、お金を払っている生徒たちがそんなに遅れてくることなど考えられないけれど。それから、生徒の出入りが激しい日本語教室では学習計画を立てていても、それを実行するのはかなり難しいことだと再確認した。名前も間違えずに言えるようになり、親しみも覚え始めた頃にお別れするのはさびしいけど、街中で会えるかもしれないから、それがちょっと楽しみ。

| | コメント (0)

2006.10.22

iTunes

ここのところ、"No Music, No Life"を実践している私。音楽生活(Music Lifeとすると、なんだか星加ルミ子みたい・・・)をさらに充実させようと、MP3プレーヤー→iPod化を目論んでいる。まずは、iTunesをと思っていたのに、なぜかiTunesがインストールできない。なぜだろう?

M0610221

こちらサイドの問題ではないと思っていたのだが、もしやと思って調べてみたら、ココに詳しく載っていた。私のPCの「広告をブロックするソフトウェア」(私の場合はMcAfee Privacy Service)のせいだったのだ。ココの指示通りにやってみると・・・。

M0610222

なんと、見事に問題解決。

M0610223

私のPCにもiTunesがやってきた。まずはiTunesの使い勝手を試してからと。さっそく曲をライブラリーに入れてみよう。まずは問題のSek LOSOの"BLACK & WHITE"。・・・だめだ。オーディオCDとして認識されないようだ。PCに保存してあるWMAのファイルをもって来ても、「・・・は保護されたWMAフォーマットであるため、変換できませんでした。」のコメントが。ああ、iTunesでもうまくいかないか。

念願の"BLACK & WHITE"はうまく行かなかったが、こちらはラッキー。曲名がタイ語で表示されるのだ。Sonic Stageはタイ語の文字サポートがないので、アルファベットの表記を選択している。この表記が統一されていないため、ひとつの曲を違う歌手で聴き較べるという(ミモザがこれをやっていて、とてもうらやましく思っていたのだ)技が難しかったのだが、iTunesでは、朝飯前の様子。わけのわからないアルファベット表記よりも、この方がどれだけわかりやすいことか。タイ語表記だけでもiTunes、気に入った。(下の画像よりも、実物はもっと見やすい)

M0610224

M0610225

Sonic Stageでは、アルバム単位で整理されるので、曲を探すのがわずらわしかったり、同じ曲の聞き較べが面倒だったりした。さらになぜか、CDDBサービスが機能せず、曲を取り込むのにひと手間かけなければならず、これもちょっと面倒だった。今のところ使い勝手はiTunesの方が上。ミモザやhanaちゃんのように、晴れてiPodユーザーになれるのはいつの日か?

| | コメント (3)

2006.10.21

家出、それとも脱走

M0610211 M0610212

久しぶりに登場した、鈴木ハバネロくん。

左の写真。この春に戴いていたのに失念していた私。毎晩騒いでママパパを悩ませていた頃のはばちゃん。最近は、少しはよくなったかと思っていたのに・・・。

実は、はばちゃん、家出をしていたそうな。5階建てのマンションのベランダからいなくなって、ママとパパは、それはそれは心配していたんだよ。はばちゃんもどうやって帰ろうか、悩んでいたのかもしれないけど。無事に、何事もなく、帰宅したとのことで一安心。

うちの「桃太郎」も、同じようなことがあったっけ。猫は好奇心のかたまり。みんな同じようなことをするんだね。

ところで、はばちゃんの本名、「ハバネロ・ベルモンタ・鈴木」だったそうで、なにか、由緒ありそうなお名前ですねぇ。みいたん?

| | コメント (2)

2006.10.15

オーディオ・プレーヤー

先日の日本語教室で使ったスピーカー。パッシブ・スピーカーというらしいのだが、乾電池などバッテリーを使用しないで済むのが気に入ってる。しかし、音が小さい。夜ベッドの中で聴くのにはいいのだけれど、授業では使えそうにない。ということで、電気屋さんに調査に出かけた。いいのがあれば買おうかと思っていったのだが、見てきたのは iPod だった。発売当時からほしかったのだけど、当時はWindowsでは使えなかった。Windowsでも使えるようになって、欲しいな、欲しいなと思っていた頃、Sonyから、HDDプレーヤーの "Vaio Pocket" というのが出た。発売されてすぐ、現品を見てしまった私は、そんなことめったにないのに、たまたま(給料日のすぐ後か何かで)5万円という大金を持っていて、どうせ買うんだからと買ってしまったのだった。

その後すぐに、Sonyはウォークマンの名前で、HDDオーディオプレーヤーを発表。いまや"Vaio Pocket"など、誰もその存在を覚えていないだろう。で、今も私の元にはその "Vaio Pocket"があるというわけだ。あいかわらず iPod はないけど。

この "Vaio Pocket" はトラブル続きでフリーズばかり、本当に捨ててやろうかと思ったけど、一度ファームアップした後はなんとか使えるようになった。それでも、128MBのシリコンプレーヤーを手に入れてからは、それにすら負けるような情けないヤツで、つい先日まで、引き出しの奥でずっと寝ていたのだった。

昨日、YudaiのCDを手に入れたことから、Rioのシリコンプレーヤーでは扱いきれないこともあり、"Vaio Pocket"にまた、働いてもらおうと引っ張り出してきた。ずっと使っていなかったから、"Vaio Pocket" とPCの同期がメチャクチャ。移動していたMP3のファイルも元にもどし、タイ語の表記もアルファベットに変えて、ジャッケト写真につかるjpgも揃えてと・・・。最近購入したCDは録音もしなくちゃ。そういえば、コピーガードがついているSek LOSOのCD。ひょっとして、Sonic Stageで上手くいくなんて・・・・・・・ことは・・・・・・・なかった。やっぱりだめだった。でも、mp3をそのまま持ってくることができるようになっていて、よかった。

仕事のことは何にもしないで、過ごした土日。明日の授業のことは、これから考えましょう。とりあえずは、"Vaio Pocket"に入れ直した曲をチェックすることにして。

"Vaio Pocket" と Rioのオーディオ・プレーヤー。私が何かしてると必ずやって来るオマケ付です。

M061015

| | コメント (5)

2006.10.14

Yudai

あの頃僕がつくった歌は     みんな君につくったんだ
楽しませてあげることは何も ほかにひとつもできないから

M06101401 22年前の名曲が、今日私の元に戻ってきた。鈴木雄大の「愛がない」という曲。 "Yudai" というアルバムに入っている曲で、私の一番好きな Yudai の曲。この曲が最近リメイクされて発売されているということを聞き、さっそくオーダーして、届くのを心待ちにしていた。それが今日届いた。

あれほど夢中になって聴いていたけど、Yudai を聴かなくなって、もう10年以上たつ。それでも届いたCDから流れてくる曲は、そんな年月を吹き飛ばしてくれる。新録音ということだけど、Yudai の澄み切った声は当時とちっとも変わっていない。

オリジナルの「愛がない」とはアレンジが変わっている。オリジナルの方が好きだけど、これもまたいい。レゲエは好きな音楽だから、Yudai の「愛がない」も、それからSek の "Yaak plien cai thee" も大好き。特にYudaiの「愛がない」は私が Yudai の熱烈なファンだった間ずっと「一番好きな曲」だった。もちろん今でも好きな曲。

ライブで、この曲を Yudai が演ってくれた時、喜んだファンが総立ちになって嬉しさを表したときも、私はそれ以上の喜びで一番前の席なのに立ち上がることもできず、しばらくうずくまっていたことがあった。立ち上がったときの私は、喜びと感謝でいっぱいだった。そんな思い出がいっぱいの「愛がない」懐かしいなぁ。

このアルバム "Wellcome to my…Secret Garden" には、「愛がない」のほかに、「パラダイス」、「Friday Night」、「黙示録」「手のひらに空をのせて」そして「静かな闘い2001ver.」がおさめられている。最後の曲は知らない曲だと思っていたが、聴いてみたら、知っていた。私の Yudai days の最後のほうの Live で聴いたことがあった曲だったので安心した。

一度に二人の応援ができない私は、Sek のファンになってから、以前のように熱心にYudaiの応援をすることがなくなって、ちょっと申し訳なく思っていたけど、こうして聴いてみると、やっぱりYudai はいいな。あのすばらしい声。みなさんもテレビで♪メモリアルア~トのおおのや~♪って、きっと耳にしてると思うよ。

思いついて Yudai のCDを数えてみた。アルバム15枚。縦長のシングルCD12枚。ソロ、More Than Paradise、それとUB、ほかにオムニバスも含めてだけど。いいきっかけになったので、もう一度聴き直してみよう。

裏べストの "Wellcome to my…Secret Garden"。表ベストの "Heart Museum" もあるそうです。

M09101402

| | コメント (0)

ピンチヒッター その3

日本語教室は、本当にスリリング。毎回メンバーが入れ替わるだけならまだしも・・・。先日の日本語教室ピンチヒッター3回目は、学習者が来なかった。ピンチヒッターでバッターボックスに立ったはいいけど、マウンドに肝心のピッチャーがいない!状態。もうひとつのクラスの指導者はどんどん授業をはじめてしまうし、私はどうしたらいいの?所在なく、外を眺めていると、男性が入ってきた。初めて見る顔だが、学習者か?どう見ても日本人。でも、先日も日本人に「中国人かも?」なんて思ってしまったからなぁ。

ボランティア希望者で、今日の授業を見に来たらしい。この教室の担当者は2人とも、今日は休み。今、仕事でアメリカに行っているはず。そのうちの一人と話して今日来る事になったと言うが、先週から渡米しているのに、いつそんな話ができていたんだろう。授業を進めているもう一人の指導者に知らせる。あと1週間でいなくなる身、私が話を聞いても仕方ない。

彼女の授業を見ていることになったが、あまりじっと見られていても困るだろうと、少しお話しませんか?と男性Y氏を誘ってみた。話をするより授業を見たそうにしているが、基本的な情報の入手が先だと思い、日本語教室の実施曜日、時間などについて説明する。さりげなく、スキルのチェックも。すると、教えた経験もあり、養成講座も受講してとか。なんと!これは教室にとっては福の神。私はあと1回、このクラスを受け持つことになっているが、その後、このクラスの元担当者が戻ってくるかどうかは微妙なところだ。彼女自身から聞いたところによると、もう戻る気がないらしい。教室の担当者はそうは思っていないようだが。再来週から指導者不在になってしまうことを危惧していたのが、これで安心だ。Y氏にも私が来週までのピンチピッターなので、その後をお願いできないかと勝手に交渉。快諾してもらえた。

そんな話をしていると、学習者のSさん到着。既に30分経過。27課の可能動詞の予定なので、そろそろ始めることにした。可能動詞の作り方を説明して、問題をやっていると、二人目のTさん生徒到着。仕方ない、また初めから説明開始。私がTさんに説明している間、Y氏はS さんに話しかけていた。「英語を話すことができますか。英語がはなせますか。」と今学習した項目を使っている。いいぞ!いいぞ!

そろそろSさんとTさんをいっしょにできると思った頃、耳に入ってきたのは、「自転車で5分しかかかりません」という、Y氏の言葉。Sさんは「~しか」がわからない。Y氏「5分はとても短いです。だから『しか』を使います。」と説明しているんだけど、ちょっと待って!「~しか」はこの後の提出項目でしょう!Y氏は『みんなの日本語』を使ったことがあるといっていたけど、私はここで不信に陥ってしまった。『みんなの日本語』を使ったことがあるのなら、可能動詞の提出段階では、まだ『~しか、~だけ』を学習していないことはわかっていそうなのに。それに、彼は今手元にこの27課のコピーを持っているはず。・・・こういう細かいことをボランティアに望むのが無理なのかも。なまじ、経験アリ!なんていうから、期待してしまったのだけど、そもそも私があれこれ悩むべき問題ではないから、(若者言葉で言えば)スルーしよう。

さて、SさんとYさん、いっしょに問題をやり終えた頃、この教室を運営している交流協会の副会長より差し入れ。ちょうどいい、私も今日はチョコレートを持ってきているから、みんなで休憩しよう。始めた頃の日本語教室は、いつもこんなふうに休憩してお茶を飲んでいたっけ。お菓子を持ってくる人もいて、みんなで食べたりした。文句も言ったけど、楽しかったなぁ。

休憩も終り、そろそろ次の項目に・・・・と思っていると、残業が終わった一団がやって来た。今日は残業だと聞いたYさん。(「Yさんは残業なので、A:来ません B:来られません」どっち?という問題を作っていた)そのYさんも来た。Cさん、Lさんもやって来た。今日は学習者ゼロかと落胆していたのに、結局5人に増えた。幸いなことに、後から来た人たちはかなり日本語ができる人たちで、可能動詞の作り方もわかっている(はず)。ちょっと試してみたが、大丈夫そうなので、次の項目に進むことにした。

次の項目は「知覚動詞」、つまり、「見えます」「聞こえます」。「見ます」と「見えます」の違いは「意思動詞」と「無意思動詞」。これを理解させるのはいつものことながらやっかい。今日はいろんな音をMP3に入れて持ってきた。でもスピーカーの性能が悪く、大きな音が出ない。でも、「音が小さいですから、よく聞こえません」の導入にはピッタリか。

「見えます」「聞こえます」が終わった頃、8時50分。今日はここまでにしましょう。今日の学習者は中国人。なんとY氏、中国語が堪能らしい。学習者と中国語で話している。これはこのクラスにはもってこい。みんなにも、「新しい先生だよ」と紹介してしまおう。

あと来週1回だ。Y氏の登場で、安心してバッターボックスをおりることができそう。

| | コメント (0)

2006.10.13

吹き替えと字幕

あいかわらず、楽しんでいるスカパー!生活。先週からはじまった「ジェシカおばさんの事件簿」。といっても、1987年頃の作品でどうやら第4シーズンとか。これ以前のシリーズは、以前(昔)テレビでやっていて、その時も見ていたし、このLala TVでもやっていたのも全部見た。ジェシカおばさんの声は森光子だった。80すぎてもまだまだ若い森光子が若い頃に吹き替えていたのだが、この第4シリーズも森光子が吹き替えているのだろうか?ちょっと心配だったのだ。

というのは、別チャンネル(ミステリチャンネル)で最近始まった「名探偵モンク」の吹き替えがお粗末だからだ。「シャーロック・ホームズの冒険」「名探偵ポワロ」や、一連の「ミス・マープル」のシリーズ。露口茂、熊倉一雄、山岡久乃といったベテラン俳優の吹き替えと比べては、気の毒かもしれないが、、モンクの専任看護婦でもあり助手でもあるシャローナがあまりに棒読み、あまりに吹き替え然としていて、聞いていられない。初めての声優チャレンジとのことなので、そのうち聞きなれてくるかもしれないが。

しかし、ジェシカはもうイメージが出来上がっているし、かといってまさか森光子本人がやりはしないだろうし、下手くそな声優が担当でもしたら一体どうなるのだろうと、実は心配していたのだった。恐る恐るみて、安心した。吹き替えではなかったのだ。字幕スーパーだった。下手くそな声優にやられて、雰囲気が壊されるくらいなら、私は字幕の方が良い。

ところが、最近は、映画でも字幕の映画は30分と持たないという話を耳にした。字幕の漢字が難しいと、読めなかったり、読む気をなくしたりで、映画の話についていけないとか。そのため、映画の字幕に漢字制限をもうけようという案もあるとか。なんたること!ふざけるのもいいかげんにしろ!と声を大にして言いたい。

小学生の時、音楽の教科書に「頭がい骨の歌」とかなんとか、そんなタイトルの曲が載っていた。この「頭がい骨」が「頭蓋骨」のことだとは、どうしても馴染めず、いつも違和感、不快感があった。

漢字を制限して、ひらがな交じりにしたら、それこそ、映画を楽しむどころではなくなってしまうだろうに。こんなことが、まともに話し合われているなんて、きっと私の聞き間違いに違いない。

| | コメント (11)

2006.10.10

2001年のSek

M061010 左の写真は、2001年9月のSek。福岡のAsian Monthでのひとコマ。ナックムアイのYさんから戴いた写真だ。写真を整理していたら、でてきた一枚。自然でステキなSekだったので、いつでも見られるように貼っておこう。

| | コメント (0)

2006.10.08

ピンチヒッター その2

ものすごい大雨の中、日本語教室は始まった。

あまりにもの大風、大雨のため、今日の学習者はは2人だった。私が受け持つはずの学習者はいない。学習者2人、指導者2人。なんと具合のいい人数。今日は「動詞の活用」と「ていねい体と普通体」の復習をやるつもりだったけど、急遽、新しい学習者を担当。

先週までどこを勉強していたのかもよくわからず(本人にもわからず、もうひとりの指導者は授業に入ってしまった)、彼女の質問に答えることにした。ちらと8課をやっていたと聞こえたが、それにしては後ろの方の問題についての質問ばかり。自分で勉強しているとは言うものの、教室で使っている教科書(『みんなの日本語』)は持っておらず、自分で勉強しているその教科書も今日は持参していないため、どこまでわかっているのかつかめきれない。

そのうち、もう2人、学習者が到着。こんな大雨の中、よく来たと思う。しかし、クラスは3つになってしまった。指導者は2人。2課にも26課にも入れない、この学習者をどうしようか。結局、26課のクラスを下げて、20課までの復習をすることにした。幸い、「動詞の活用」と「ていねい体と普通体」の復習をやるつもりだったので、そのあたりのプリントを何種類かもって来ているので、動詞のグループ分けからやろう。もう26課も楽々こなしているYさんには申し話kないけど、「復習ね」。

「Iグループ、Ⅱグループ、Ⅲグループはわかりますね?」わからないという。そうかしら、さっきまでの質問内容から、わからないはずがないんだけど・・・。一応説明をすると、Ⅰグループの動詞には「五段」とメモを取っていた。なるほど、日本語(教育)文法ではⅠグループだけど、国語文法では五段活用動詞。するとⅡグループは・・・「二段?」と聞いてみた。彼女はうなずいた。「なにじん」かは、わかりますよね。

来週は指導者が少ないから「パーティをしてもかまいませんよ」といわれているのだけど、今日だって指導者が足りなかった。来週は、やっぱり、パーティ?すると、件の学習者。「勉強の方がいいです。」 ・・・・・ わかりました。勉強しましょう。

今日は本当にすごい雨で、ここの駐車場は雨が降ると足元が悪くなるんだけど、今日は大きな水溜りが、まるで池みたいなのができていた。駐車場に入るところには、なぜか大きな浮き輪、それも海の家で貸し出すような大きなのが道路にあって(たぶん風でどこかから飛んできたのだろう)、なんとシュールな空間であったことか。

私が立てた予定に従って、準備をして、授業をする。いつもこういうことをやっているので、行ってみたら聞いていたのと違っていたり、教えるはずのクラスが違うクラスに変更されたり、そういうことに臨機応変に対応しなければならない「日本語教室」というのは、本当に大変だと思った。しかし、こういうことばかり続けていると、学習者も指導者も疲れ果ててしまわないだろうか。ある日本語教室では新しい生徒を受け入れる日を決めているとか。例えば毎月第1週の練習曜日という風に。予定どうりに行かないことがあったとしても、ある程度の予定は必要なのではと、そんなことを思いながら、雨は上がったけれど強い風の中、家に帰った。

| | コメント (4)

2006.10.05

体力づくり

今日から新しい授業が始まった。またしても、英語を教えている人だ。同じ職種なだけに、やり易い面もあり、やりづらい面もあり。昨晩はとても緊張したが、いざはじめてみれば、とてもいい感じで進めることができた。教える方も教わる方も、両者ともに緊張していたが、授業の最後には氷も溶けていたように思う。

さて、今日は久しぶりにスイミング。私の住むK市には会員制のプールしかない。会員ではない私は相当の料金を支払わなければ使うことができない。こんな点は、都会がうらやましくなるところだ。しかし、今日から日本語のレッスンが始まったT市には一年中使える市営の温水プールがある。レッスンの後は予定もないことだし、プールで泳いで帰ることにした。

何ヵ月ぶりだろう。水の中の身体の重いこと、重いこと。25メートルプールを往復するのがきつい。25メートル泳いでは小休止のくりかえし。それでも久しぶりの身体にはきついので、水中ウォーキングに切り替える。利用者を見てみると、これでも私が一番若そう。おじいさんが2人くらい。後はみんなおばあさん。全部で10人くらいだろうか。泳いでいる人もいるけど、歩いている人が多いので、いっしょに歩くことにした。が、水中ウォーキング、けっこう疲れる。全然進まない。そのうちコツをつかんで、水中ホッピング。さらには水中ランニング。とても楽しくて、笑みがこぼれてきて、最後はへらへら笑いながら飛び跳ねていた。近くで見たら気味が悪いかも。でも、そんなことが気にならないくらい、気分爽快。1時間くらい水の中にいて、帰って来た。

日本語を教えるのは体力がいる。なにも日本語には限らないだろうけど、私の知っている日本語教師はよく歩く。身体を鍛えるために歩く。恩師ミモザもよく歩く人だけど、友人の日本語教師Oさんも体力をつけるためによく歩いていた。(きっと今でも歩いていると思う)少し仕事がいそがしくなってきた今こそ、体力のなさを自慢していても仕方ないから、水泳で体力をつけよう。そうすれば、来年はこの嫌な咳からも逃れられるかもしれない。

| | コメント (0)

2006.10.04

Granma's fan 03 完成!

091004 7月からはじめて、3ヶ月。ゆ~っくり作った "Granma's fan Quilt"。先日完成!あいかわらずタタは、なんでも自分のものだと思っていて、すぐに上にのってくるけど、これは君のではないのだよ。

全体にしっかりキルティングしたかたい手触りも好きだけど、これはふわふわした感じにしたかったので、扇の部分は落としキルトだけ。なんだか物足りない気もするけど、柔らかい感じにはなったと思う。曲線が上手に書けず、キルティングが上手くできなくて、線が全然揃っていないけど、それもまた手作りの良さかと言い聞かせてみたりする。ああ、自画自賛。遊びに入れたブルーの量が多すぎたかしら。それに、赤に近い濃い目のピンクも止めた方がよかったかな。でも、こんな私らしからぬキルトも時には楽しい。

さ、後はうれしい知らせを待つばかり。

| | コメント (2)

2006.10.01

映画2006 7-9

あるべらえず うんべると~消え入ぬように~/愛がこわれる時/さらば冬のかもめ/テープ/MISTY/ラストゲーム/スウィート・ノーベンバー/風が吹くまま/蠅の王/24時間千万回の奇跡/アダプテーション/レインマン/パイレーツ・オブ・カリビアン/時空の扉/痩せゆく男/マルコビッチの穴/バックビート/木村家の人々/ロング・グッドバイ/ゴスフォート・パーク/ミッドナイト・エクスプレス/ホテル・ハイビスカス/アトランティス」の心/星になった少年/冷血/イージー・ライダー/解夏/妖精たちの森/穴/マジェスティック/十二夜/チョコレート/名探偵登場/グロリア 

| | コメント (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »