« くだらない一句(?) | トップページ | 日本語教室、ひさしぶり! »

2006.09.19

連休の映画鑑賞

この連休は、たまってしまった映画を見てすごした。

古くは7月に録画したままなんていうのもあったが、かなりやっつけた。今回見たうちのひとつ、"Gosford Park"という映画は20世紀中頃のイギリスの貴族と使用人の世界をミステリー仕立てで描いたものだが、人間関係がよくわからず、2回も見て、いや2回半も見てしまった。あきらかに私とは世界の違うこういう映画は、日常からの脱出には持って来いかも。でも、映画の中でジャムを味見する紳士がいて、ああ、その時は、だめ。ちょうど冷蔵庫にあったクロワッサンにあんずジャムをたっぷり塗って、熱い紅茶を入れて、飲むことにしたけど。

イギリスの食事についてはいろいろと聞かされているが、この映画の中で得た新情報は、ふたつ。ひとつ、英国式朝食は、サービスされるのではなく自分で好きなものを取って席に着く、いわばビュッフェ方式なのだということ。もうひとつ。ベッドで朝ごはんをとるシーンはいろんな映画で見たが(食べづらそうなので、あまり魅力を感じてはいないが)、未婚女性にはこの「ベッドで朝食」は許されていないのだということ。

相も変わらず、食べることばかりに興味を持つようだけど、食いしん坊なのだから仕方ない。他にも、紅茶を入れる時、貴族はミルクを後で入れるとか、魚はフォークを2本使って食べるとか、ジャムをビンから直接スプーンで味見をして、その(口をつけた)スプーンをもう一度ビンの中に入れた後、そのジャムはどうなるのだろうかとか、チーズトーストと訳されていた゛Welsh Rarebit"って何なんだろうとか、発見、疑問がいくつもあった。

巷ではメイド・ブームだとか。上流社会を描いた映画は多いが、その使用人の有様がよくわかっておもしろかった。ああ、私にもメイドがほしい。

先の「ウェールズのうさぎ」"Welsh Rarebit (又はRabbit)"というのは、トーストの上にビールを混ぜたチーズを載せて焼いた「チーズトースト」だそうな。

|

« くだらない一句(?) | トップページ | 日本語教室、ひさしぶり! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« くだらない一句(?) | トップページ | 日本語教室、ひさしぶり! »