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2006.09.30

Capote と Frost

M0609301 M0609302

今日9月30日は Truman Capote の誕生日。ということで1年遅れて日本でも映画『Capote』が封切られた。映画館へは行かないから、私が観るのはだいぶ先のことになりそう。そんな今日は、Capote本人が出演した映画『名探偵登場』(1976)を観てすごした。富豪の Twain 役の Capote、若い時の美しさは見る影もないけど、この役はとても合ってた。でも、映画 『Capote』でフィリップ・シーモア・ホフマン扮する Capote は、本物以上に本物みたい。多分ヒットしないだろうけど、私としてはめずらしく観てみたい映画のひとつ。

それから、アメリカ文学つながりで、こんなニュースも。

ロバート・フロストの未発表作、学生が発見

バージニア大学の院生が『ボストンの北』という本の中に手書きで未発表の詩が記されていることを知り、探し当てたという。1918年の作で、"War Thought at Home"という題らしい。では、Frostの詩を。

Stopping by Woods on a Snowy Evening
(雪の夕べ森のそばにたたずんで)

Whose woods these are I think I know.
His house is in the village though;
He will not see me stopping here
To watch his woods fill up with snow.

My little horse must think it queer
To stop without a farmhouse near
Between the woods and frozen lake
The darkest evening of the year.

He gives his harness bells a shake
To ask if there is some mistake.
The only other sound's the sweep
Of easy wind and downy flake.

The woods are lovely, dark and deep,
But I have promises to keep,
And miles to go before I sleep,
And miles to go before I sleep.

眠りまでもう少し、眠りにつくまであと少し。

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ピンチヒッター その1

9月が終わろうとしているのに、このblogの記事はまだ一桁。ちょっとサボりすぎたかな。

先日の第2回目、日本語教室ピンチヒッター参加の様子も忘れないうちに。

これぞボランティア教室という日だった。新しい学習者が来た。小さな男の子のお母さんで、タイ人ではないけれど、タイ語が通じる国。私のタイ語も少し役立ったかな。まだ日本語はほんの少ししか勉強しておらず、彼女が入るクラスがない。どうも同じレベルの学習者がいるらしいのだが、今日はお休み。『みんなの日本語』で言えば、1課からはじめてもいいくらいなのだが、今日の一番下のクラスは8課。どうする?すると市の担当者が「帰すわけにはいかない」。なんとか8課のクラスで頑張ってもらうことにした。次回からはもう少し下のレベルがある別の曜日に参加することにして、今日のところは雰囲気だけでも味わってもらえたかしら。

市の担当者の「帰すわけにはいかない」という言葉には拍手を送りたかったけど、新しい学習者が来たときに、日本語のレベルをはからないでどうするの?よく考えてみると、この教室には、学習者のレベルを見極めるスキルを持つ人がいない。クラス編成もあらためて聞いてみたら、なにやらおそろしいことになっていた。私が受け持っている『みんなの日本語Ⅱ』(現在26課)が中級クラスと呼ばれていたり、ひとりで2課と8課を受け持っている人がいたり(両方のクラスの生徒が来たらどうするのだろう?)『みんなの日本語Ⅰ』程度のレベルの人が中級もしくは上級のクラスにいたり(尤も、このクラスはおしゃべり中心のようなので、勉強するよりはおしゃべりしたいと言うことなのかもしれないが)、全体を見回したら、頭を抱えそうだ。前回は目の前の学習者だけを見ていたから、気がつかなかったけれど。本来私が悩むことではないけれど、これからどうするのだろう、とても心配になる。指導者が圧倒的に少ない現状ではどうしようもないのだけれど、そのための先日の講習会ではなかったのか。さらに、全体をまとめるコーディネーターがいないのが、一番の問題と見た。隣のKI市の日本語教室では、コーディネーターがいて授業以外のいろいろなことをまとめているらしい。これは絶対に必要なことだ。私が参加していた頃は、市の担当者が日本語ボランティアだったから、彼女がコーディネーター的な役割も兼ねていた。スタートしてすぐの、佳き時代だったのかな。いえいえ、今度の担当者だって、きっと気がついているはず。何らかの対策はきっと立てるでしょう。

この日の本来の私の役割は、26課の復習をやること。先週「ほとんど終わっちゃったんですけど」と言っていたが、先週来なかった人もいるようだし、「~んです」の3パターンからはじめた。ところが「~んです」の前に普通形が来るということが定着していないようだ。「普通体」と「ていねい体」、「ていねい体」の中の「普通体」。ここいらはわかったと自己申告されても、実際はわかっていないケースが多いから、きちんとやりたい。さらに応用問題になって、「~んですが、~ていただけないでしょうか?」あたりになると、て形にするんだか、普通形にするんだか、混乱しているのが見て取れた。来週は先に進まないで、少し「フォーム(形)」の復習をしようか。

授業が終わった時、「今日は楽しかったです」と言われた。そうだね、来週も楽しくフォームを勉強しようね。

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2006.09.24

シット・アップ・ベンチ

M060924 念願のシットアップベンチ、購入!

腹筋や背筋を鍛えるために買ったのではなくて、じつは、ちょっと変わった目的のために購入。それは、頭に血を上げること。

私はかなり重度の頭痛持ち。さらに肩こりも。目覚めた時も首やら肩やら頭やら重いことが多い。そんな時、頭を下げると、気持ちがいいことを発見。発見したのは何十年も前のことだけど。ある本によると、誰かに足を持ってもらって、身体をグルグル回してもらうと頭に血が上って、頭痛が治まるなんてことが書いてあった。事実、若い頃は柱を支えにして逆立ちをすると、頭がすっきりしたものだった。この年になると逆立ちはもう一人ではできないので(女優の森光子ならできるかな)、何かいい方法はないかと思っていたその時(これすでに10年以上前)、甥が身体を鍛えるのに使っていたシット・アップ・ベンチ。ちょっと借りて、横になって(?)見たら、頭に血が集まって来ていい感じ。

それ以来、チャンスがあれば購入したいと思っていたシット・アップ・ベンチをとうとう購入した。買おうと思えばチャンスはけっこうあったのだけど、こういう類のものを買うのになぜか抵抗感があった。身体を鍛えるわけでもないし、場所ふさぎだし。近くのホームセンター(タイ語だとHome Pro)のチラシに載っていたので、出かけてみた。売り場に残っていた最後の一台。私の分でした。

さっそく組み立てていたら、当然のごとくタタがやってきて、興味津々。タタも腹筋、鍛えた方がいいかもね。

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2006.09.23

日本語教室、ひさしぶり!

K市でやっている日本語教室。どうしてもボランティアの都合がつかないとのことで、5回のレッスンを頼まれてくれないだろうかとの打診があった。12年前から始まったこの日本語教室。私もここで大きくしてもらったから快諾した。そのレッスンが先日あった。

ボランティアの指導者は日本語教育能力試験を受けるため、勉強に専念したいとのことらしい。私が受けた頃は1月だったが、最近は10月に試験がある。日本語能力試験を受ける生徒を抱えている人は、大変だろうなぁ。Kさんも頑張ってね。

最低でも10分前には、教室に着くようにしているので、当日も開始15分前に到着した。夜7時から9時までの日本語教室。会場は地域の公民館。入り口こそ電気がついているが、今日は他に使う人たちはいないらしく中は真っ暗。とはいえ、勝手知ったるなんとやらでずんずん入っていく。誰もいないので、そのフロアーを探索してみた。大会議室。ここは今日の教室。図書室はパスして、その隣の小会議室。そういえば、12年前の9月に第1回目の授業を行なったのはここだった。何にもわからず、どうしたらいいのか困っていた私が、あの辺に座っていたんだ。そんなことを思い出した。その隣の和室は、第1回目のスピーチの会が行なわれたところ。あいにく、私は初級クラスを受け持っていて聞くことはできなかったけど、後でビデオを見せてもらったっけ。

探索も終わって教室に戻ると、もう7時だ。でもまだ誰も来ない。ちょっと不安になっていると、駐車場に車が入ってくるのが見えた。7時過ぎてから到着っていうのは・・・ま、アジア時間ってことで。

3つのクラス(初級1、初級2、それからもうひとつは中級か上級か)に分かれて授業をしているらしい。私が受け持つのは初級2のクラス。全員揃えば11人とか。今日はそのうち何人来るのだろう。まだ2人しか来ていないけど。自己紹介をしながら、日本語のレベルをみると、2人ともかなりできる。今日は『みんなの日本語』の26課をやるように言われているけど、簡単すぎない?

そこへ見慣れた顔が。Kさんだ。「今日までやる」と「今日から休む」が、うまく伝わらなかったようだ。せっかく準備してきたのなら、おやりなさい。私は見てますよ。ちょっと咳もでてるし・・・。すると、目の前にいるやけに流暢な日本語を話すVさんは、敬語について勉強したいという。それなら、私が彼女を担当しましょう。準備はしてないけど。ということで、今日はお母さんが日本人なので、話すことはまったく問題がないけど、自分では問題意識を持っているVさんと敬語の勉強になった。

実は、私は初級の学習者を教えることに一番自信を持っている。まったく日本語が話せない人が、どんどん話せるようになっていくのを見るのは、とてもすばらしいことで、その辺のお手伝いが一番上手だと思う。ところが今日の学習者は言葉を選ぶ必要のない、上級レベルの学習者。巷で使われている容赦のない日本語も理解するし、若者言葉は私以上に知っているだろうし、果たしてお役に立てるのかどうか。テキストは「みんなの日本語」しかないので、49課、50課の「尊敬語」「謙譲語」を勉強することにした。49課、50課は、日本の若者にも勉強させたいと思っていたところなので、今日のテーマには合っているかも。ということで、2時間、敬語について学習したのでした。

途中、隣の席で勉強している初級1のクラスの学習者が、私のペットボトルの水を指さしている。爽健美茶のボトルに水を入れて持ってきたので変だと思ったのか、その辺はわからないのだが、どうも「○○の○○」を勉強しているようだ。ボランティアが「あれはmeewさんの水です。meewさんのです。」と言っていたから、2課かしら。授業が終わる頃、そのクラスのボランティアが「来週も来れますか?」とたずねていた。2課の段階では「来る事ができる」という意味の可能動詞「来られる」をまだ学習していないから、使えないはず。「来ました」は1課で既習だから、ボランティアが「来週も来ますか」と言ったのなら、何も違和感を覚えなかった。ところが、「来れますか」は、まずいでしょう。27課で可能動詞を教える時に、Ⅲグループの可能動詞は「します→できます」「来ます→

さて、何と言うのかしら。教科書には「来られます」と書いてあるけど、その時だけ「来られます」かしら。日本人が思っている以上に、外国人は言葉の一音一音に敏感だから、きっと混乱してしまうはず。「世間では「来れる」と言う日本人もいますけど、これは本当は間違っているんですよ」そう言えなくなってしまう、自分がそう言っていたら。学習者は、そういう間違った日本語を話している人から日本語を学びたいと思うかしら。こういうことをするから嫌われるんだろうけど、これは見逃すわけにはいかなかったので、机を片づけている時に、そばに行って「来れるじゃなくて、来られるだよ」と言ったけど、わかったかな。わかってほしいな。ミモザ先生の講座を一緒に受けたんだから。

久しぶりに参加した日本語教室。「楽しかった」が一番大きな割合を占めるけど、不可解なことも。いつかも耳にした「ここは文法のクラスだから・・・」昼間に漢字クラスがあるとは聞いてるけど、文法のクラスとはいったい。文法のクラスだから、日本語能力試験の問題をやっていると注意され、会話をやっていたり、発音を直していたりすると、やっぱり注意されるのかしら。私が参加していた頃の雰囲気とまったく違う。当時はクリスマス会はもちろん(モスリムもいたけど、彼は、インターナショナルモスリムだからいいんだって言ってた)、誕生日会なんて言うのもしょっちゅうやっていたなぁ。お茶当番がいて、毎回途中にコーヒーブレイクをして、わいわいみんなで話していた。サプライズB-パーティは前半は普通に授業をしていて、B-dayカードにコメントを書いてもらって、コーヒーブレイクに隣の部屋に隠しておいたケーキを持ってきて、驚かす!なんてことをしょっちゅうやっていた。なぜか私がゲーム担当になっていて、いろんなゲームで遊んだ。私のモットーは「楽しくなければ日本語教室じゃない!」だったから、なにしろ、楽しむことばかり考えていた。もちろん、共通言語は日本語だから、遊ぶのだって、日本語を使わなくちゃならないから、黙っていたら遊べない。学習者同士のつながりももっとあったみたい。(そういえば、教室で知り合って結婚したカップもいたっけ。教室に誘ったのは、なにを隠そう!私だった)かなりのエネルギーが要るから、仕事が終わって、(たぶん)へとへとになってボランティアをする状況では、そう簡単にはできないけど、せめて、途中の休憩はあったほうがいいと思うけど。

次回から本格的な参加。4回以上続けるつもりはないけど、少し、雰囲気を変えられるかな。遊んでも、楽しんでも、日本語が上達すれば良いんだってことを、わかってほしい。

暗闇の中、階段を降りる時、最後の一段を踏み外して転んでしまった。気をつけなくちゃ。

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2006.09.19

連休の映画鑑賞

この連休は、たまってしまった映画を見てすごした。

古くは7月に録画したままなんていうのもあったが、かなりやっつけた。今回見たうちのひとつ、"Gosford Park"という映画は20世紀中頃のイギリスの貴族と使用人の世界をミステリー仕立てで描いたものだが、人間関係がよくわからず、2回も見て、いや2回半も見てしまった。あきらかに私とは世界の違うこういう映画は、日常からの脱出には持って来いかも。でも、映画の中でジャムを味見する紳士がいて、ああ、その時は、だめ。ちょうど冷蔵庫にあったクロワッサンにあんずジャムをたっぷり塗って、熱い紅茶を入れて、飲むことにしたけど。

イギリスの食事についてはいろいろと聞かされているが、この映画の中で得た新情報は、ふたつ。ひとつ、英国式朝食は、サービスされるのではなく自分で好きなものを取って席に着く、いわばビュッフェ方式なのだということ。もうひとつ。ベッドで朝ごはんをとるシーンはいろんな映画で見たが(食べづらそうなので、あまり魅力を感じてはいないが)、未婚女性にはこの「ベッドで朝食」は許されていないのだということ。

相も変わらず、食べることばかりに興味を持つようだけど、食いしん坊なのだから仕方ない。他にも、紅茶を入れる時、貴族はミルクを後で入れるとか、魚はフォークを2本使って食べるとか、ジャムをビンから直接スプーンで味見をして、その(口をつけた)スプーンをもう一度ビンの中に入れた後、そのジャムはどうなるのだろうかとか、チーズトーストと訳されていた゛Welsh Rarebit"って何なんだろうとか、発見、疑問がいくつもあった。

巷ではメイド・ブームだとか。上流社会を描いた映画は多いが、その使用人の有様がよくわかっておもしろかった。ああ、私にもメイドがほしい。

先の「ウェールズのうさぎ」"Welsh Rarebit (又はRabbit)"というのは、トーストの上にビールを混ぜたチーズを載せて焼いた「チーズトースト」だそうな。

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2006.09.13

くだらない一句(?)

M060913 忘れないうちに書いておこう。

「Kitty GYMは、キティちゃんとガチャピン、山P、ムック」

私のガチャピン好きを知ってか知らずか、サーミーの作。

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2006.09.08

robinson

スピッツの曲で「ロビンソン」という曲がある。タイのロビンソン・デパートへ行った時、インスパイアーされてできた曲だというが、どこのロビンソン・デパートなんだろう?どのあたりにインスパイアーされたんだろうと、常々思っている、私の大好きな曲。

今日は、10年近く前に受けた「日本語教育能力検定試験対策夏季スクーリング」の資料を見ていて、この曲を思い出した。「「ロビンソン」の表現効果を言語学的に考える」とタイトルのついた資料3‐1のプリントに、この曲の歌詞を分析してあるのが出てきたからだ。この曲を聞いたのは、その時が初めてだった。後にこのロビンソンが「宇宙家族ロビンソン」でも、春日部にある「ロビンソン・デパート」でもなく、タイの「ロビンソン・デパート」だと聞き、え~っ!とびっくりしたのだが。

このプリントの内容はとても興味深いもので、おかげで「ロビンソン」を何回も聴いてしまった。ちょっと紹介してみよう。

♪新しい季節は なぜか切ない日々で 
♪河原の道を自転車で 走る君を追いかけた

ここで、自転車に乗っているのは誰か?

   1  自転車で走る君を 僕は追いかけた   (自転車は君)
   2   僕は自転車で追いかけた、走る君を   (自転車は僕)
   3  僕は自転車で走る。僕は君を追いかけた(自転車も走るのも僕)

この3つの解釈が成り立つ。何とイジワルな言語、日本語!

曲を聞くと、♪河原の道を じてんしゃで~ 走る君を追いかけた♪のように聞こえる。私は当初、「(僕は)自転車で、走る君を追いかけた」(2)と思っていた。それは「自転車で」の後にブレイクがあるから。そこでサーミーと妹に聞いてみた。すると二人とも自転車に乗ってるのは「君」だと言う(1)。こうなると、詩の解釈次第でどちらともとれる。

でもその後に続く、、

♪思い出のレコードと 大げさなエピソードを
♪疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに

で、自転車に乗っていたのは「僕」で、走っていたのは「君」だということが明らかになった。

    疲れた肩に(荷物を)ぶら下げて、(君は)まぶしそうにしかめつらをした

荷物をぶら下げていたら、自転車はこげないでしょう。それから、話している人が自分のことを「まぶしそうに」とは描写しないでしょう。だから走っていたのは「君」と言ったら、サーミーが「若い子なら肩に荷物をかけても自転車をこげるよ」と言った。はて、そうなると。日本語は難しい。

この曲のタイトルは「ロビンソン」なんだけど、もちろん、私はタイ語っぽく「ロビンサン」!

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2006.09.07

タイ語の十二支

久々にタイ語ネタを。

ベトナムの十二支には猫が入っているらしい。うさぎの代わりだとか。この点は独特だけど、羊がヤギで、猪が豚なのは、ベトナムも中国もタイも一緒。すると、やっぱり日本が特殊なのかも。

日本語でも十二支は、「子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま)未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(い)」と、普段の動物の呼び名とは違う言い方をする。これと同じ言い方がタイ語にもあると聞き、さっそくK先生にたずねてみた(のはかなり前のことだったんだけど)。

ชวด      หนู          子  鼠
ฉลู        วัว       丑  牛
ขาด       เสือ       寅  虎
เถาะ      กระต่าย    卯  兎
มะไรง    งูใหญ่     辰  龍
มะเส็ง    งูเล็ก      巳  蛇
มะเมิย   ม้า        午  馬
มะแม     แพะ      未  羊
วอก       ลิง        申  猿
ระกา      ไก่        酉  鶏
จอ        หมา        戌  犬
กุน        หมู        亥  猪

実は、タイの小学校1年生の国語の教科書にเ-าะ の発音例として เถาะ (卯)が登場していた。そこで、以前Kに書いてもらったこの十二支を思い出したというわけだけど、ここでおもしろいのは、辰(龍)と巳(蛇)。龍にあたるのが งูใหญ่。そして蛇にあたるのが งูเล็ก。日本語に訳すと「大きい蛇」と「小さい蛇」、なるほど、わかりやすいね。

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2006.09.05

jambalaya と hush puppies

「これがジャンバラヤ?」

デニーズのメニューに載っているジャンバラヤの写真を見て、ニュージーランド人のSが言った。アメリカ人Sも「全然違う」と言う。聞けば、ジャンバラヤとはパイ生地を使ったシチューとか。Kentucky Fried Chickenで冬になると売られているポットシチューみたいなものかしら?それでは、ネットで調べて見ましょう。

そうして、jambalaya・・・と検索をしていたら、当のjambalayaではなくて、hush puppiesを見つけた。

長袖、襟のある服、そして靴下が大嫌いな私は、当然サンダル派。冬でもサンダルを履いていたいくらい。ところが小さい足に合うサンダルはそう多くはなく、お気に入りのブランドはHush Puppies。赤のバックスキンの短めのブーツを履いてアメリカへ行ったら、道行く人までも「ステキなブーツね。どこで買ったの?」と聞く。「Hussh Puppiesよ。」「あら、そんなデザインのあったかしら?」「これは日本で買ったのよ。」と、本場にもなかったらしいステキな靴が自慢だったのは、1977年のこと。ブーツはそれだけだったけど、サンダルはHush Puppiesがお気に入り。最近では、なかなか手に入りづらくなり(近所に扱っている店がないから)、先日は銀座まで行って、購入するほど。

で、ネットで見つけたのは、靴のHush Puppiesではなくて、その名前の由来となっているアメリカ南部の揚げパンhush puppies。由来についてはここに詳しく書いてある。

いくら履いても疲れない靴を、犬にやる「揚げナマズとトウモロコシ粉の生地を小さく丸めて揚げたたアメリカ南部の揚げパン」、つまり「hush puppies」になぞらえてネーミングしたのが「ハッシュ・パピー」の由来らしい。タイ料理でおいしいのはたくさんあるけど、中でも「揚げナマズのサラダ」には目がない私。揚げナマズのパンと聞いて、気にはなっていたんだけど、これなんだぁ。

M060905

ということで、本来のJambalayaはどこに?・・・いつものことです。

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2006.09.04

やってきました、咳の季節

去年は5月から8月の終りまで咳に悩まされた。その咳が出始めたようだ。8月の下旬、軽く咳が出ていたが、今月に入って、ちょっとうるさくなってきた。サーミーに言われる前に「もう、薬を飲んでいますから」と宣言したが、はたしてこの薬でいいんだろうか?去年は医者に行っても、原因もわからず、きっちりと治らずだったんだけど、どうやらこの薬が効いたらしいということで、取り寄せた「Zertine(偽ジルテック)」を飲み始めた。

去年のDR.は「原因はストレスでしょう」ということだったけど、こんなストレスのない生活をしていてもなるんだから、やっぱりストレスではないな。いったい何がアレルゲンなんだろう?

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2006.09.02

人生の目標

二月ほど前には、高名な医師の奥さんが自殺した。先月の終りには、同級生が病気で亡くなった。訃報がどんどん身近になっているのを感じる。実は、考え出すと、怖くて怖くて、それこそ死にそうになる思いなのだ。

あとこれから何年、生きていられるのかわからないけど、人生の目標はどこまで高く掲げていられるのだろう。

日本語の教え方が上手になりたい。タイ語をタイ人のように話したい。キルトが上手になりたい。

たったこれだけの目標だけど、最近は自分の能力の限界がわかってきて、「なるべく上手に教えたい」「せめて、タイ語の新聞が読めるようになりたい」「キルトは上手にならなくても、楽しめればいいわ」のように、変わってきている。現役で生きていられるのはあと20年、あるだろうか?とりあえずその間は、できるだけ目標を下げることなく、挑戦し続けたい。これが目標だったりして。

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