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2006.08.17

CAPOTE

洗顔時に使っている、バンダナのようなヘアバンド。髪の毛をまとめるのに重宝している。それがずいぶん疲れてきたので、自分で作れないものかと思い、今日はこれに挑戦するはずだった。

ところが、ふと、目にした「BOOK:カポーティ、文庫続々」の文字。みると、Gerald Clarkeの "A BIOGRAPHY CAPOTE" が映画になるとか。それにくわえて、あの "ANSWERED PRAYERS" の文庫本が出るとか。

大学で、アメリカ文学を専攻していた時に、卒論に選んだのが "Truman Capote"。今ではまるでアメリカ文学には縁がない生活を送っているけど、なんだか落ち着かない気持ちになってきた。本棚の奥の方に追いやっているカポーティの本を出して見た。

M060817

真ん中の下のほうで、横になってるのが、今回、文庫本で出る『叶えられた祈り』の原書。ここに写っている洋書のほとんどにKITAZAWA BOOKSTOREのシールが張ってある。値段までは記載されていないけど、お金がたまると北沢書店に行って、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した記憶がある。その時の先生は「必要な本があったら、棚にあるのを全部買いなさい。お金はそうやって使うんです。」と言ったけど、そんなお金の使い方、一度で良いからやってみたい。

写真の撮り方が下手で、"ANSWERED PRAYERS" の上で、タイトルが隠れてしまっている写真入の本( "Other Voices, Other Rooms" と『夜の樹』の間にある本)が、9月30日に公開される映画「CAPOTE」の原作 "CAPOTE A BIOGRAPHY" by GERALD CLARKE。なんだかわからなくなっちゃってる。

どの本もみんな思い出がある。あれ?文庫本の「草の竪琴」があるはずなのに、見当たらない。う~ん、どこに行っちゃたんだろう?そうそう、『叶えられた祈り』が出てるのなら、さっそく注文しよう。ジョージ・プリンプトン著『トルーマン・カポーティ』というのも、一緒にね。昨日、本屋に行ったから見てくればよかったんだけど、こうやって家にいながら注文して、届けてもらえるなんて、なんて便利なんだろう。

せっかく出してきた本だから、ちょっと読んでみようか。袋に入れてしまっておいたCapoteへの思いが、袋の紐をほどいたら、ゆっくりゆっくりあふれてきて、いろんなことを思い出した。なんだかいい気持ち。miriamでも読んでみようか。

カポーティの名作『ティファニーで朝食を』が2冊あるのは、はじめに古本屋で買った本があまりに汚かったので、新しく買いなおしたんだけど、それならはじめから新しいのを買えばよかった。

午後からは、Sek vs Noi の Noi の記事を見つけて読んだといいたいところだけど、とても「読んだ」とは言えない。記事を見つけて片端から単語を辞書で調べたが、正しい。なんとなくわかったところでは、Sek も Noi も今回の事件について、大事にしたくなく、もう終わらせたいようだ。二人だけのちょっとしたケンカだったんだよ。そんな大げさなことじゃないんだ。Sekもそんな風に言ってた。この線で終息するのかな。でも、もうひとつの件(シーダー姫の頭跨ぎ)はどうなるんだろう。ちょっと気になる。

結局、今日はバンダナ風ヘアバンドを作ることはできなかった。大体、作り方もわからず、現品を元にして、どうやって作ろうか考えなくちゃならないんだから、一体いつ出来上がることやら。

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