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2006.07.28

「猫のゴロゴロ」と「モーラム」

今朝の新聞にとてもかわいい記事があった。「猫のゴロゴロの意味は?」朝日新聞の「疑問解決モンジロー」のコーナーだが、ネットでは見つけることができなかったのは残念。

M0607281 何よりもかわいいのは、この写真。猫の「ゴロゴロ」は人間のほほ笑みと同じだとして、その仕組みは「喉頭を振動させ、そこを通る空気を振るわせる」という説を紹介している。トトの「ゴロゴロ」はうっかりすると聞き逃してしまうが、タタの「ゴロゴロ」はとても大きな音。私の足元でゴロゴロ言いながら寝ていると、ちょっとうるさいと思う時も。それでも、いつも気持ちよく聞いている。この「ゴロゴロ」について「かみついている獲物に恍惚感を与え、苦痛を軽くする」とか、「ライオンにかみつかれた宣教師は、ゴロゴロという震動音がずっと聞こえ、まるでトランス状態のようになり苦痛も恐怖も覚えなかった」といった記述がある。

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そこで思い出したのが、モーラムの話。NHKで1997年に放映された「素晴らしき地球の旅 赤い大地を巡る歌~タイ・モーラムの世界~」という番組の中で、イサーンのモーラムの歌手があのモーラム特有の「コブシ」について、聴く人を喜ばせるために響かせるのだと言ってる。猫の「ゴロゴロ」もモーラムの「コブシ」も聴いていて、気持ちが良い。両方とも同じなんだと再認識。

ところで、この番組はなんとあのシリポーンについての話なのだ。初めて、この番組でシリポーンを知りとても気に入り、その後タイで「ボーラックシーダム」のCDを購入した。今でもこの曲は大好き。今夜、久しぶりにこの番組を見ることにしよう。タタがそばに来て、「ゴロゴロ」言ってくれるかな。

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コメント

私もこの番組見ていました!モーラムってすごいなぁと思いましたねえ。そして、野外ステージの電光につられて、わんわん虫が飛んでくる中で、一生懸命踊るバックダンサーのイサーン娘さんたちにも感動しました。あの録画どこにいったかなぁ・・・昨日、カンボジアの陶器つくりの村のウルルン滞在記の古録画が偶然出てきたので、先日のカンボジア編と合わせてDVDに落とそうと喜んでいます。(ビデオはいっこうへらず、DVDがどんどんふえていってます・・・)

投稿: チョムプー | 2006.07.28 22:22

ここでシリポーンが説明している「ピン」ですが、音はギターよりもちょっと高め、ネックは細めでペグの部分・ボディにはタイらしい装飾が施されています。なかなかカッコいいんでいつか手に入れたいと思っています。今の「モーラム」は、それこそピンもベースも、どの楽団も同じようなものを使ってるからかほとんど差がなくてどれも同じように聞こえるのですが、ちょっと昔のモーラムや、田舎のお寺境内でお祭りのときにやってるようなモーラムは、本当に情緒があって、思わず踊りだしたくなってしまいます。
今やタイでは5本の指にはいるルークトゥン歌手・シリポーン・・・もともとはモーラム歌手だったそうですが、彼女のもっている楽団(シリポーン楽団)の評価はイマイチで・・・でも最新アルバムはモーラムなので、機会があれば是非聞いてみてください。「今夜はシリポーンが歌うよ!」っていうMCのとおり、ノリノリで楽しいです。VCDがお勧めです。

投稿: hana | 2006.07.30 06:55

>チョムプーさん
ご覧になっていましたか。この番組は、永久保存版ですよね。もう、何回見たことか。DVDに移したので、この分のビデオテープは捨てましたが、おっしゃるとおり、こちらもDVDがどんどん増えていっています。

>hanaちゃん
専門家登場ですね。このあと、ケーンも紹介されていましたよ。
あいかわらず「モーラム」と「ルークトゥン」の区別がつかないのですが、「民謡」と「演歌」かなと、勝手に思っています。民謡は好きですが、演歌はあまり好きではないので、同じような感じなのかなと。ただ、
ルークトゥンはちょっと・・・と言いながら、赤い帽子のToiさんとか、sadeat兄さんとか好きなのは・・・やっぱり変でしょうか。

シリポーンのCDは、ぜひ手に入れたいと思っています。サイトでチェック済みです。

投稿: meew | 2006.07.30 22:15

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