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2006.05.22

トベラ

昨日の「日本語学習支援ボランティア講座」、M先生が庭の木の枝を少し折って持って来られた。「この名前はなにかしら?」受講者総動員、ああだこうだ言ってたが、みんな自信なさそう。枝から出たこぶみかんのような葉に白い花。その香りがまるで、ジャスミン。ところがこれはジャスミンではないと、みんなの意見。名前はともかく、その香りが気に入って、講義の間、ずっと嗅いでいた。

講義終了間際、Oさんが「思い出した。トベラです。」そうか、トベラって言うのか。

さて、「トベラ」って、何語?と思って調べてみたら、なんと日本語。節分にこれを扉にはさんで魔よけとしたことから「扉の木」トビラ→トベラとなったらしい。白い花はとてもいい匂いだが、根っこはかなり臭いらしい。

さて、講義の間中、ずっと嗅いでいたからか、夜になってもこの「トベラ」(私にとってはジャスミン)の匂いがずっとしている。あの小さな枝は下の部屋においてあるから、この部屋でその匂いがするはずはないし、サーミーに聞いてもそんな匂いはしないという。やっぱり、匂いの粒子(?)は鼻粘膜に長いこと付着しているのだなぁと思った。さもなければ、(ある種の)匂いの記憶は簡単には消えず、あたかもそこにまだあるかのように脳は認識するのだろう。日付が変わってもジャスミンの香りが消えることはなかった。

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