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2005.12.31

はるか昔の思い出。

おとといだったか、押入れの奥から何年も前に作りかけてそのままだったキルトが出てきた。ほとんど完成で、あと少しキルティングをすれば終わるのに、どうして放っておいたんだろう。どんなキルトかというと、こんなキルトです。

このキルトの存在はなんとなく覚えていて、たしか押入れの奥に入れたよなぁ。黄色と茶色のキルトだったと思うんだけどなぁ。・・・そうして、押入れの奥にあったのがこれ。パターンなんてすっかり忘れていた。結構複雑なキルティングをしていて、同じのなんて到底できないと思った。もっと下手かと思っていたけど、キルティングは今より上手だったみたい。若かったからねぇ。20年以上前の作品だもん。

なんとか完成させようと手を加えながら、いろいろ考えていた。この茶色の生地はどこで買ったんだろう。これはどう見てもアメリカンコットン。アメリカへ行った時に買ったんだろうか?カリフォルニアの近くのソーサリートというところにすごく可愛いリボン、テープのお店があったことは覚えているけど、生地を買った覚えがまったくない。でも、このキルトを作った頃、ログキャビンを作ったあの暗めの生地もアメリカンコットンだった。やっぱりサンフランシスコで買って来ていたんだろう。そういえば、友人とキルトの話をしたことを思い出した。私がキルトをやるなんて想像できない!って、彼女は言ったんだった。でも、そのときすでに私はパッチワークを始めていて、この土地に越して来る前に住んでいた鎌倉で、キルトをスタートさせたんだった。とすると、生地を買ったのは鎌倉か藤沢の可能性もある。ああ、どうしてもどこで買ったのか思い出せない。

どうしてキルトをやらなくなったのか。なんとなく、母が倒れてからやめたような気がする。母の闘病生活とキルトが重ならないから。このキルトも母の看病で時間がなくなって、そのままになってしまっていたのかな。時間ができてもそのままにしておいて、ごめんね。今度はちゃんと完成させてあげるからね。黄色が可愛いから、車の後ろのシートのかけておいたら素敵。私の黄色い車に。

いろいろ忘れちゃって、思い出せないことがたくさんある。これからはもっともっと忘れてしまうだろうから。せいぜいblogを活用して、記憶をとどめておくことにしよう。

そうそう、なぜ「今日のトトタタ」にこのキルトが写っているのかといえば、タタが大晦日だというのに、お布団の上で粗相をしたからなのさ。粗相と言っても、下に染みてしまうのではなくて・・・といえばお分かりでしょう。お布団といってもこんなこともあろうかと、夏用の家で洗える夏用の薄いのをベッドスプレッド代わりに使っていたから、それほど悲惨なことにはならなかったけど。それにしても大晦日にこんなことをしてくれるなんて、ま、タタらしいわ。

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2005.12.30

残すところあとわずか

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いよいよ明日は大晦日。といっても我が家の関心事は「年越しソバをどうやって食べるか」程度で、後はいたって普通の日々。

今年を少し振り返ってみることにしよう。

今年の初頭は仕事が継続するかどうかわからなくて、落ち着かなかった。アホなことを要求されてこちらも少し突っ張ってしまったが、なんとか聞き入れてもらえた。でも半年後また同じことが起きて、今度は見事玉砕。3年間教えた生徒たちともお別れ。スタートした時から、最後まで生徒だったのはFYさんだけだったけど。でも、このときの経験は私の宝。その後も連絡は取ってるし、絶対に忘れることはできない。

去年の暮れに買った水冷PCナームジャイが大活躍。ビデオテープの中身をDVDに移し変えたり、教材用のDVDを作ったりと大忙しだったのも冬から春にかけて。モニターも大きくて見やすくなり、blog作りに精を出していた。

blogでは、サーミーが間違えて録画したガオグライの出演番組をきっかけに多くのガオグライファンの方たちと知り合えて、実り多い年になった。ガオグライだけでなく、タイ、タイ語、音楽といろんなことを教えてもらって、感謝している。ガオグライに関しては、実は当初ほどの熱は覚め、格闘技のこともよくわからないまま、元に戻ってしまったが、私の知らない世界を垣間見た気がする。

何年か前から、冬から春先にかけて私を悩ませている「咳」が今年はひどく、夏になっても終結しない。初めて、この咳で医者に行ったが、3人目の医者でやっと治った。でも、どの薬が効くかわかったので、この咳に関しては少し安心。

ファランと組んでLOSOをスタートさせたセーク。夏にはアメリカでアルバムが出るはずだったけど、このプロジェクトはうまく行っていないようだ。英語で歌うことに賛成できない私としては、悲しいようなうれしいような複雑な気持ち。来年2月には「LoSo Live in Europe DVD」が発売されるらしい。ヤイ、ラットと一緒じゃなければLOSOじゃないと思うけど、仕方ない。

秋にはスカパーと契約。これは私の生活を大きく変えた。それまではテレビなどほとんど見ることがなかったのに、スカパーを導入してからは、テレビ三昧。大好きなマープルやポアロ、ジェシカおばさんやシャーロックホームズを毎日楽しんでいる。

スカパーの番組を見て、思い出してしまったのがキルト。紹介していたのはミシンキルトだけれど、そこは昔取った杵柄。手縫いのキルトが、今年の終盤では毎日の関心事になって、それは現在も続いている。これからもさらに夢中になりそうな気配。

キルトに夢中になる反面、おろそかになっているのがタイ語の勉強。今年はギーのお土産でタイの小学生が使うタイ語の教科書をゲットしたのに、まだ、2年生に進む手前にいる。来年はさらに精進しよう。

20台前半から髪の毛に白髪が混じり始めた。クラス授業をしていた頃は、小奇麗にして髪の毛も染めていたが、匂いに過敏な体質。無香料の毛染めを使っても気になる。夏以降は思い切ってカラリングを止めてみた。これが自然なのよと思っても、鏡に映る白い髪にびっくりする毎日。どうしようかな。このまま続けるか。はたまたカラリングを再開するか。

加齢の問題はまだあって、冬になると右手だけが妙に冷えて困っていたが、今月に入ってからは明け方に右腕の痛みと痺れで目を覚ますようになった。肘の痛みとも違う痛みと肘から先の痺れ。慣れない痛みで困っている。キルトによる肩こりがまったくないのには驚いたが、この痛みがキルトに関係があるのかないのか。朝方だけで、その他はまったく支障がないのは助かっているが、この点に関しても何かしなくてはいけないと思っている。

毎年思うように、今年も楽しいことがたくさんあって、私なりには満足した年。しかし、健康にはあまり気を使わなかったから、その辺は反省することにしよう。

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2005.12.27

exquisit

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地の部分に模様が入った生成りの生地を使ってみたが、模様が微かすぎて、活きてこなかった。イメージしたのとはずいぶん違ってしまった。色合わせは、本当に難しい。

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2005.12.24

クリスマスイブに

家の中では陽がさして、暖かいクリスマスイブ。仏教徒だから、何もしないけど、穏やかに過ごしている。

たくさんのテレビの音楽番組で、クリスマスソングの特集をしている。クリスマスソングといえば、ひと頃はなんといっても山下達郎だったけど、意外と耳にするのが稲垣潤一。近くのスーパーではクリスマスに限らず「クリスマスキャロルの頃には」がかかっている。この曲を先日テレビで聴いた。久しぶりにJIを見た。バックバンドにある人の姿を探してみたが、多分いないだろうと思いながら探していた。すると!いた。

それは、2005.06.17 にも紹介した歌手。バックでギターを弾いていた。歌声が聴けなかったのは残念だったけど、久しぶりにあえて嬉しかった。今年のクリスマスプレゼントかな。

今年も残すところあと1週間。去年が最悪の年で、今年はいい年となるはずだったんだけど、どうだったんだろうか。大変なこともあったけど、まずまずの年としよう。今年の目標「若返り作戦」は成功しなかったから、来年も引き続き目標としよう。

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2005.12.23

tippecanoe

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1811年のティピカヌーの戦いで知られるティピカヌーの名前がついたパターン。シンプルで、とても好きなパターンだ。

よく似た名前の”Tippecanoe and Tylor too"というパターンがある。こちらはアメリカの第10代タイラー大統領の選挙スローガンだそうだが、まだ試みていない。

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2005.12.22

tumbler, bowtie

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2005.12.21

よいクリスマスを!

もうすぐクリスマス。クリスマスカードをいただいても、お返事を出さずにごめんなさい。この場を借りて、ごあいさつ。Have a merry Christmas!

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Christmas Starというパターンを作りました。なぜかこんな時期に忙しくなって、クリスマス頃まで仕事に突入!です。

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2005.12.20

laced star

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鋭角のパターンがうまくいったのに味を占めて、またまた挑戦してみた。柔らかい感じを狙って、これもまたうまくいったと自負。

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2005.12.18

hosanna, Tallahassee

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Palm。これが4枚合うと、hosannahに。鋭角のパターンなので、きれいにできるかどうか心配だったけど、まあまあの出来。写真のせいか、黒いステッチ糸でも使っているように写ってしまった。

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名前だけで飛びついてしまったのがこれ、Tallahassee。"Ode to Bille Joe"という曲の中に出てくるのがTallahassee River。思い出してしまいました。(でも、Tallahasseeというのは、実はフロリダ州の州都なんですよ。)

歪になった6角形。パタンー集で見たときはもっと可愛らしかったんですが、地の生地を間違えたようです。

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2005.12.17

scratch path と hounds teeth

このふたつのパターン、実は同じ。

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2005.12.16

christian cross

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いつかはこのパターンで大物を作りたいと思っているくらい、好きなパターン。地の白が、白すぎたようだが、思ったよりうまくいった。

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2005.12.15

続々と

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Dutchman's Puzzle                    Attic Window

m0512153     m0512154

Wedding Ring                             T Block

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Card Trick

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2005.12.08

Duckling

m0512081 昨日の三角は鵞鳥(がちょう)だったけど、今日の三角はアヒル。実はアヒルには小学校の頃にさかのぼる深い恨みがあるんだけど、それはさておいて、これは「アヒルの親子」。小さい三角がこどもで大きい三角がお母さん。

子どもの小さい三角が四角になると ”Grandmother's Choicd"(おばあさんのお気に入り)となるそうだ。尤ももこのパターンも、鵞鳥と呼ばれることも、ShooFlyの変形といわれることもあるそうだけど。私は池に浮かぶアヒルの親子をイメージした。

エレノア・バーンズの「楽しいキルトのすべて」で紹介していた「裏技」を使って、このパターンを作ってみた。m0512082

小さい三角と青い地(池のつもり)の生地を右下の写真の左部分のように作り、大きい三角の生地を中表にして合わせ、赤線部分をそれぞれ縫う。そしてその間をはさみで切り、広げると、右の2枚になる。同じものをもう 一組作り、5枚のラティスを縫い合わせれば、あっという間に出来上がり。

エレノア・バーンズはミシンでやっていたので、本当にあっという間にできそう。私は手縫いが好きなので、手で縫っているけど、それでも時間はかなり短縮できる。早く作ることに、今はあまり価値を見出せないけど、この方法だと 布目が安定していて、出来上がりがとてもシャープになるので、その点はお気に入り。手品をやってるみたいで楽しかった。

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Flying geese

m051207 Flying gees「空飛ぶ鵞鳥(がちょう)」の変形。今日も余り切れが何種類かたまった時に使えそうなパターン。ちょっと小さくしすぎて、すごく難しかった。頑張った割には、うまくいかなかったなぁ。

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2005.12.06

余った端切れで・・・

m051206 パッチワークに使った端切れでこんなのを作ってみた。三角にしたので、さらに余りが出て、それも使いたかったけど、さすがに小さすぎた。今度は縦か横で使おう。そうすれば無駄なく使えるよね。

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2005.12.05

Lady of the lake

m051205 このパターンは、最近、私が一番好きな”Lady of the lake”(Lady lakeとも呼ばれる)。小さい三角形が5段になってより難しくなるのだが、出来上がりはとても素敵。このパターンだけで、1枚キルトを作りたいと思っている。

なぜこのパターンが、”Lady of the lake”と呼ばれるのかは、不勉強で知らない。なぜだろう。Sir Walter Scott の作品や、アーサー王伝説に ”Lady of the Lake" があるけど、どうなんだろう。

Sir Walter Scottの『湖上の美人(Lady of the Lake)』は、『赤毛のアン』のアン・シャーリーの愛読書で、「ばかみたいにがっかりした」と言うあの台詞の元となった作品。作者のモンゴメリはこの詩が大好きで、新婚旅行で、舞台となったスコットランドのカトリン湖を訪れたが、 “現実のカトリン湖より夢のカトリン湖のほうが私は好き。ばかみたいにがっかりした”と自伝の中で語っている。

こんなことくらいしか思い浮かばないけど、とりあえず、書いておこう。

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2005.12.04

日本語能力試験

今日は日本語能力試験の日。今年の受験生はかわいそう。こんな寒い日で。

去年は直接指導している生徒が何人か受験した。寒さのことを心配していたら、去年は割合暖かい日で、その点はよかったんだけど、電車のトラブルがあって、大変だったようだ。

今年は直接指導してはいないけど、知ってる人が何人か受験する。こんなに寒くて大変だったろうね。でも1年間の努力の結果を出し切ったと信じてるよ。この試験で終わりじゃないから、この後も、頑張ってね。

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