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2004.03.31

2004/03/31 Wed ☆日本語

「誰も相撲を見ない」にあきれ顔 英訳例文で相撲協会

今朝こんな記事を見つけた。内容もさることながら、和文英訳の問題文に驚いた。この記事のタイトルには「誰も相撲を見ない」とあって、これには違和感を覚えないのだが、記事の中の引用例文はこんな風だ。

「クラスの誰もが野球が好き」「何人かの生徒はサッカー部に所属しています」「生徒みんながこの冬にスノーボードをしに行きたい」「クラスの誰もがテレビで相撲を見ません」

もしかしたら、原文のままじゃないのかもしれないけど、なんか変な文じゃない?文体の統一のなさも変。(自分のことは棚に上げておいて)「誰も相撲を見ません。」と「誰もが相撲を見ません。」どちらかに違和感を覚えませんか?

もちろん、後者の方なんだけど、最近こういう違和感が多くて嫌になる。日本語教師と言う職業柄かもしれないけど、サーミーに確認すると、たいてい同じように感じると言うから、世代的なものなのかな?先日の回転ドアの事件でも「両者間で説明が食い違うことから・・・」そんな内容の記事だったけど、これも「説明が食い違っていることから・・・」の方がしっくりするねというのが、私たち二人の意見だった。

そこに一文字あるかないかで、雰囲気が変わってしまう日本語。そんな日本語を楽しみたいんだけど、若い人たちとは無理なのかな?いや、そんなことはないよと、自分に言い聞かせてるんだけど・・・。

先日も生徒の1人からこんな話を聞いた。日本人のメールに「薮蛇」という言葉があって、意味がわからないので、同僚に聞いたら、若い日本人の彼らは全員その言葉を知らなかった。ちなみに同僚はみんな20台。メールをくれた人は30台らしいけど。ああ、日本語、どうなっちゃうんだろう?外国人の皆さん、いざというときは助けてね。

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